twitter小説 その442
●おおく(多く) あっれー、おかしいな。入らないし。しょうがない、何を置いていこうかな。 あ~、困った。書籍は置いていきたくないんだけど、しょうがない。えっと。 そうだ、まとめたノートがあったからそれでいいや。あとは、着 …
●おおく(多く) あっれー、おかしいな。入らないし。しょうがない、何を置いていこうかな。 あ~、困った。書籍は置いていきたくないんだけど、しょうがない。えっと。 そうだ、まとめたノートがあったからそれでいいや。あとは、着 …
アマンダたちが弓兵軍と合流するために離脱した後、 「おやー、君は行かないのかい」 「魔法使えるやつがいたほーが便利だろ」 「あー、助かるよー」 と、まるで知っているかのような口ぶりで話すギルバート。情報屋は思わ …
●おおかわ(大川、大鼓、大革) 大きな川だな。こりゃ渡河するのは不可能に近いぜ、弓でやられちまうだろ。 にしても、何だってここをバックに陣を張ったんだ。目的の場所は遠いのに。 んま、オレが気にすることじゃねえか。お偉いさ …
●オーガニック ぶっちゃけさ、そう呼ばれるけど昔ながらの育てかたってことなんだよね。 こればかりは経験しないとわからないことだけど、すごく大変でさ。虫とか。 でも、共生してるのもあるから、全てを薬剤でっていうのもどうかと …
国王の護衛と負傷者介護のため、近衛兵は引き続き離宮の森に待機することになった。ヘイノはアマンダたちと合流し森沿いへと馬を進め、街道へと急ぐ。 「あの姉ちゃん、てっきり来ると思ったんだがよ」 「彼女を初め、魔法師たち …
●おおがた(大型、大形) でっけ、何だこりゃ。悪夢であると願いたいね、どうなってるんだこの世界。 体が縮んじゃいましたあ、とかでもないだろ。だったら人為的なことだな。 はあ、またあの男かもしれない。とにかく局に連絡をして …
●オーガ そんな馬鹿な話があるか。機械が勝手に動き出すわけないだろうが。ったく。 上層部は何考えてんだかね。隠ぺいしたがってるみたいじゃないか。ん。 待てよ、そういうことか、もしかして。弱ったな、調べてみたいんだけど。 …
悲しみ渦巻く洞窟から外に出た一行は、でも空気を目一杯吸うことなく馬へとまたがり、火の魔女は自力で、水と子供は鳥につかまれ大空に舞っていた。 「疲れたら言うのだぞ」 「あいよ。たぶん平気、力わけてもらったし」 「今 …
●おおおじ(大叔父、叔祖父) おかしいな。あのじいちゃんのことだから、この周辺だと思ったんだけどな。 違う違う、祖父の弟なんだ。紛らわしいから、こっちはじいちゃんって呼んでる。 オレの祖父は性格悪いからクソジジイっていっ …
●おおいそぎ(大急ぎ) 追撃が激しいな。まあ当たり前か、こちらには王族の生き残りがいるのだし。 さて、方々をお守りするのはいいが、兵たちの疲労と精神がそろそろ限界だ。 近くに山があったな。皆、そこまで頑張ってくれ。一度身 …