こんばんは~!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
読書の秋、ならず、気温的には読書の冬を開始した望月です。
実は、本読むの苦手だったりします;;

必要に応じてなら何とか読めるんですけど、どうも紙でも電子でも大体20分が限界になる場合が多く。。

興味を持ったら読めるんですが、それでも数時間なんですよね。
体にはいいかもしれませんがwAI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

それでも読まないよりははるかにマシなので、気温が落ちついてから図書館に行こう思ってたら、こんな季節になってました(笑)

1日20分としても、1ヶ月30日とすると、600分。つまり10時間は本に費やした事になる。

慣れたら伸ばしていけばいいですからね。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
読書は良い習慣だと思うので、気になる分野を片っ端から読み漁りたいですね^^;

勉強がてら、記事にするのもいいかもしれませんし。するか知らんけど。

本日の違いシリーズは「不平」と「不服」ですよー。

「不平」とは

こういう感情が無くなれば平和になると思ってるので、必要以上に感情の起伏がないような性格になりたいですねぇ~。
goo辞書先生ー!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

[名・形動]納得できず不満であること。また、そのさま。「しかられて――な顔をする」「――たらたら」

[用法]不平・[用法]不満・[用法]不服――――「交渉の結果に不平(不満・不服)をもらす」では三語とも用いられる。
◇「不平」は要求が満たされなくて不愉快な思いが態度やことばに出る場合に多く用いる。「『弟ばかりかわいがって』と兄が不平を言う」「政治に対して不平を並べる」
◇「不満」は要求の水準に達していないので物足りない、気に入らないと思う意が強い。「与えられた役を不満に思う」「欲求不満」「この成績では不満だ」など「不平」「不服」では置き換えられない
。◇「不服」は相手の申し出・条件などに従えない場合に多く用いる。「判決に不服を申し立てる」「一方的な押しつけには不服だ」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8D%E5%B9%B3/

自らの要求が通らず不快な感情を言動に出す事を不平といいます。

「不服」とは

[名・形動]納得がいかず、不満に思うこと。また、そのさま。不満足。「――を唱える」「――な顔をする」
→不平[用法]

[派生]ふふくげ[形動]

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8D%E6%9C%8D/

相手の意見や条件などを受け入れられず気に入らない、物足りない事を不服といいます。

類語に「不満」「不満足」「不足」があります。

[名・形動]もの足りなく、満足しないこと。また、そのさまやそう思う気持ち。不満足。「――を口にする」「――な点が残る」「欲求――」
→不平[用法]

[派生]ふまんがる[動ラ五]ふまんげ[形動]

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8D%E6%BA%80/#jn-194573

自らの要求に対して物足らない、あるいは気に入らない事を不満といいます。
不平と異なる点は、面に出さず心に留めている状態でも用いれる点ですね。

[名・形動]満足でないこと。満足しないこと。また、そのさま。不満。「決定を――に思う」「――な出来」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8D%E6%BA%80%E8%B6%B3/#jn-194575

結果などが満足いかない事を不満足といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

[名・形動](スル)
1 足りないこと。十分でないこと。また、その箇所や、そのさま。「――を補う」「学力が――だ」「料金が――する」

2 満足でないこと。また、そのさま。不満。「対戦相手として――はない」「思いどおりにならず――な顔をする」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8D%E8%B6%B3/#jn-192995

お金や長さ、実力など、主語になる部分が足らない、あるいは、現状や相手などに満足していいない事を不足といいます。

関連語に「鬱憤(うっぷん)」があります。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

外へ出さないで心の中に抑えている怒りや恨み。また、そういう気持ちが積もること。「――を晴らす」

「善忠が所領を取りて左馬の助に申し与へんとするを――する折節なり」〈太平記・三五〉

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%AC%B1%E6%86%A4/#jn-19835

憤怒や憎しみを内に秘める、あるいはそれらの気持ちが積み重なる事を鬱憤といいます。

まとめ

・「不平」は、自らの要求が通らず不快な感情を言動に出す事をいう
・「不服」は、相手の意見や条件などを受け入れられず気に入らない、物足りない事をいう
・「不満」は、自らの要求に対して物足らない、あるいは気に入らない事をいう
・「不満足」は、結果などが満足いかない事をいう
・「不足」は、お金や長さ、実力など、主語になる部分が足らない、あるいは、現状や相手などに満足していいない事をいう
・「鬱憤」は、憤怒や憎しみを内に秘める、あるいはそれらの気持ちが積み重なる事をいう

鬱憤に関しては表に出さない感情をさします。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

また、不平と不満の境界線がややこしいと思いますが、不平はほとんどの場合、不快な表情や言葉などが伴います。

不満の場合は物足りなさや気に入らない気持ちが強く含まれおり、心に留めて置く場面でも使えます。

不服、不満足、不足に関しては、割とも用いる場面が絞られていたり、逆に広かったりとするので使い分けしやすいと思います。

ちなみにですが。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
「不」という文字自体が否定を意味するので、熟語になると続く単語を打ち消しますよ。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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