こんばんは~。
最近、いろいろとしくじりまくってる望月です……^^;w
今日は創作技法(2023/9/28時点)のタグが付いたものについてご案内をば。
順番前後してしまいましたがw
このタグは、創作しているときに寝たが浮かばなかったり、続きが書けなかったりなど、作家にとってよくあるつまずきを、少しでも解消できるお手伝いができればと思い書きました。
方法のひとつとして参考になれば嬉しいです♪
そもそも、望月葵とは何者?
まあそうですよね(笑)有名ではありませんので。
簡単に自己紹介と軌跡を書かせてください。
自分は望月 葵(もちづき あおい)と申します。
2023年9月時点で電子書籍を28冊出版している、ラノベ作家です。
内訳は1冊を除き全て小説で、主にファンタジー系の小説を執筆しています。
長編が2冊と短編が3冊、twitter小説という、144文字以内でつづる作品を170個載せた書籍を22冊です。
もちろん、現在進行形で創作しています。
未公開や電子書籍化していない作品もあり、全てを含めると今までで1000万文字以上は書いている形です。
細かいプロフィールはこちらに譲りますが、少なくともネタを思い浮かべるため方法がなければ、書ける量じゃあないんじゃないかと思います。
twitter小説の電子書籍は、1冊につき170個の作品、つまり同数のネタ(合計3,740個)が含まれていますので。
なので、誰かの役に立つかも? と思って上げた次第です。
ちなみにですが。
イラストも描いており、電子書籍の表紙も自作してます。
長編のネタと短編のネタの違いは?
ネタの発祥自体は同じです。
じゃあ、何が異なってるのかというと、世界観の精密さですね。
長ければ長いほど、登場人物や背景が大切になってきます。
例えば、先に上げた twitter 小説にこれらは必要ありません。
144文字でそこまで突っこめないですしw
小説やマンガの一部分、1コマってイメージが近いと思います。
対して、文字数が多くなる、つまり話が長くなると、世界観は重要になってきます。
これはこちらの記事でちょこっと説明させてもらいましたので、よろしければご覧ください。
結果論を書くと、読者さんが離脱する現象が起きます。
訳のわからないモノは嫌がられてしまうからです。要は、つじつまが合わないから話が破綻してるんですよ。
なので、最初に思い浮かぶのは同じでも、話の長さによって変化していきます。
当たり前のことなのですが、改めて認識していただけると幸いです。
別に物語に限ったことじゃなく、書く記事内容によっても変わってきますので。
この辺りは作家さん、というよりコピーライターさんが多いかもですが。
料理と同じで、同じ素材でも何を作るかによって変わりますでしょ。
例えば、たまねぎを使おうとしたとして。
千切りにして味噌あえにしたり、カレーにぶち込んだり、肉と一緒に炒めて焼肉にしたり。
みたいな感じです、はい。
今後の投稿ブツ
ネタ発掘が一番得意なので、それ中心に書いていこうかなって思ってます。
文章については~、別の媒体にしようかとw
後は創作に役立つ情報ですかね。例えば武器の種類紹介とか、同音異義語とか。
作家にとっているかもしんない内容をアップしていこうと考えてます。今のところ。
文章とイラストを両方やってるって方はあんましいないと思いますので、もしかしたら何か異なる視点もあるかもしれません。
どうにしても、創作物に関わる方のお役に立てれば、と。
今日はこの辺りで。
ではでは~。。
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆