基本精神10「表裏一体」

 

こんばんは~^^*

なんでもそうだと思いますが、物事って必ず表と裏ってありますよね。

 

光と闇、右と左、前と後、太陽と月、西と東、北と南などなど、上げたらキリがないですが。。

いい例えじゃないですけど、外面と内面もありますよね。他人には愛想をよくしますが家族にはって感じですか;;

 

表現はともかく、これって小説にもすっごく当てはまっていると感じています。

とくに、自分が得意とするジャンルは冒険ファンタジーですが、必ず戦闘がはいってきますので、裏で糸を引く連中の心理や物語の中核となる部分の組み合わせがとても重要になってきます。

 

ただ単に敵をぶちのめすだけの物語なんてつまらないじゃないですか。

だからこそ、全体的に見えている部分(表設定)と作成者側にしかわからない部分(裏設定)というのが大事だと思います。

 

光がないところに影ができないように、文章は回りに回って意味を成すように書かないと、読者さんがわからなくなってしまいますからね。

 

これはブログやメルマガでも同じこと。

とくに、文字数を少なくしないといけないのであれば、なおのこと、まとめる力が必要になりますし。

 

ですので、一度何のために書いているのかを考えてみてください。

小説の場合は、テーマに沿ってちゃんとキャラ設定や世界観を構築できているかが勝負になります。

 

って言ってる自分も、いい加減新作ださないとなぁ^^;

あとはイラストと校正だけなんですけどね。うわー、イラスト構成が浮かばーーんっ(泣)

 

 

ではでは~☆★

<Facebookページ>
電子書籍とPodcastのすゝめ

望月 葵の総合情報発信現場

<メルマガ>
人を動かす文章術
文章について、日頃考えていることを発信しています

最新作速達便
未公開作品をいち早くお届けします。

<Podcast>
ライトノベル作家・望月 葵が伝える、人をひきつけ動かす文章の力

コメントする

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください