おはようございます~^^*
スランプを回避したり、作品に幅を持たせるためには、作者自身の視野を広げなければならないと思っています。
理由は、部屋の片付けと一緒です。
しまう場所などの引き出しが多いと、モノが入れやすくなって片づけがしやすいですよね。
若干違うかもですが;;
ともかく、それと同じことで、作者の視野は部屋の引き出しとイコールとすれば、イメージしやすいかと。。
そして、複数の視点から物事を見ることもできるようになります。
当然、浅く広くですから、深い専門的なことまでは話が別になります。
論文を書くわけじゃないので。
キャラクターの心理はもちろん、恋愛、商売観点での考えかた、国同士の駆け引き、リーダーのあり方などなど。
細かいところまで気を配れば配るほど、よりリアリティのある作品が仕上がる。
今書いている長編小説を執筆していて、ふとそんなことを思いました。
もちろん、先ほども書いたとおり、奥深い専門的なことまでは触れません。
あくまで冒険ファンタジー系の展開が自分にとってはキモですから^^;
詰め込みすぎても何いってるのかわからなくなりますからね。
その世界を広げるためには、やはり知らない世界を知る、ということだと思います。
勘違いしないでいただきたいのですが、殺人犯の気持ちが知りたいからって犯罪を犯すのは言語道断ですよ;;
盗みもそうです。法に触れることは、絶対やってはいけないのは大前提です。当たり前ですけど;;;
そういうのは本で学んでくださいね。
話がそれましたが、たとえ興味がわかなかったとしても、とりあえず行って見る、やってみるのはいいこと。
すべてを知ることは不可能ですが、あなたの手が届く範囲で新しいことを始めてみてはいかがでしょうか^^*
きっと日々が楽しくなりますよ~!
ではでは~☆★
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