おはようございます～＾＾＊
人が人であるための言葉のひとつ、常識。
この単語が、いったいあなたに何をもたらされているか、考えたことはあるでしょうか？
あくまで個人的な考えですが、ふたつの側面があると思っています。
これも表裏一体ですけども。
ひとつは、秩序を守るため。
礼節や気遣いなど、和を保つための側面。
もうひとつは、一般人（凡人）でいさせるため。
周りが右を向けば何の疑いもなく右を向かせる側面。。
とくに後者はいろいろとありますが、まあこの辺りでとめます。
つまり、同じような毎日を送るような教育を受けてるってことです。
まるで飼われているペットちゃんのように。
ワンちゃんやネコちゃんといった動物たちはそれでも問題ありませんが、私たち人間の場合は悪いように作用しがちです。
心を押し殺し、お金のために働き、最期をむかえる。。
本当にこんなことでいいのかと疑問を持ちながらも、周りを気にしているせいで自由に動けないんです。
それが常識という鎖で縛られていることだと思います。
もちろん、様々な状況もあります。
とはいえ、自分がお会いさせていただいた方々は、本当に自由で好きなことしかやっていません。
とっても目がキラキラと輝いていて、楽しそうなんですね。
別に異常な行動をしろ、とかいう意味でもありません。
捕まりますからね；；
そうではなく、お金は後からついてくるのは本当のことですから、まずは「あなたがどういう生きかた」をしたいのかが重要です。
そこからが、常識を疑うことにつながってくると思いますよ＾＾＊
それに。。
よく言われる一般常識なんて、人によって範囲が違うんです。
それに囚われていたら、何もできなくなります。
自分が作家になったのも、そういう考えを持たなかったから。
何が正しくて何が間違ってるかなんて、自分で決めればいいんです。
まとめますと。。
常識は命綱でもあり鎖でもある。
ってことですな。
ではでは～☆★
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