「間(あいだ)」と「合間」の違い

こんばんは~!
chrome にあったとある拡張機能が恋しい望月です;;
顔文字が出せるものだったんですよ。

すごく助かってたんですががが。
最終更新が2022年だったので、おそらく開発をやめちゃったんでしょうね。。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

絵文字よりも顔文字のほうが個人的には使うんで、復活してくれないかなあ、と思う日々です、はい。

いちいち辞書登録してたら面倒なんですもんw

ふと思い立って調べてみたら、Windowsロゴマーク+.(ピリオド)で絵文字と顔文字の一覧が出せるという!

こ、これで顔文字使いたい放題だっ(0^◇^0)/
……古いソフト使うと化けるけどネ;;

本日の違いシリーズは「間(あいだ)」と「合間」ですん。

「間(あいだ)」とは

前回は「中」との違いでしたが。はて。
goo辞書先生~??AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の――から日がさす」「東京と横浜の――を走る電車」

2 ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。「――をあけて植える」「雷鳴が――をおいて聞こえる」

3 ある範囲の一続きの時間。「眠っている――に雨はやんでいた」

4 物事・現象などの相対するものの関係。「夢と現実の――に大きなへだたりがある」

5 人と人との相互の関係。間柄。仲。「夫婦の――がうまくいかない」「労資の――をとりもつ」

6 ある限られた集合や範囲。…の中。「社員の――にうわさが広まる」

7 ある範囲内における双方からみた中間。「――をとって三万円にしよう」

8 (接続助詞のように用いて)原因・理由を表す。現代では文語文の手紙などに用いる。ゆえに。から。ので。「平穏に暮らし居り候――御休心くだされたく」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%96%93_%28%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A0%29/#jn-949

ここでは1~5の意味を取り上げます。

2つの人、モノ、時間などにおける距離の事を間(あいだ)といいます。

物理的、非物理的どちらにも活用できます。

「合間」とは

1 物事のとぎれる間の時間。あいだ。ひま。絶え間。「勉強の――に仕事を手伝う」AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

2 物と物との間。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%90%88%E9%96%93/

作業などをしている際、途中で中断する時間の事、または、ものとものにある感覚の事を合間といいます。

まとめ

・「間(あいだ)」は、2つの人、モノ、時間などにおける距離の事をいう
・「合間」は、作業などをしている際、途中で中断する時間の事、または、モノとモノにある感覚の事をいう

どちらも2つのモノの中に存在する間隔をさすのが共通しています。

違いとしては、間(あいだ)は人、モノ、場所、時間など、種類は問わず使える点。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
合間は作業などの物事、あるいはモノに対して用いるのが一般的です。

付けられる主語が変わってきますので、その点に気をつければ、言い換える際に表現の幅が広がるでしょう。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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