「類語」と「類似語」の違い

こんばんは~!
庭にあるでかい草を抜こうしたら、ちょうちょとミツバチが沢山いたのでやめた望月です。
服について大変なひっつき虫をどうにかしたかったんですが(笑)

まあいいか、と。
一生懸命に蜜吸ってる姿を見れたほうが楽しいのでw

ええ、しばらくは我慢しますとも。
今年はもうダウンコートだして自衛しますww

毎日タイヘンナノヨ、イガイニ(゜∀゜)

日々プチプチと抜きながらも、ニヤけております。はい(変態か)

というワケ(?)で。
本日の違いシリーズは「類語」と「類似語」です。

「類語」とは

あいうえお順にやってたんですが、早く出したかったので繰り上げた次第w
goo辞書先生~。

※類義語と同じ、と出たので、そちらを参照。
URLも類義語のを張っています※

語形は異なっているが、意味の似かよっている二つ以上の語。「家」と「住宅」、「言う」と「話す」などの類。類語。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A1%9E%E8%AA%9E/#jn-233516

音韻や文法などで変化しているが2つの単語の意味合いが似ている事を類語といいます。

なお、類語には以下の意味もあります。
和歌や文章の中の同じ種類の語を、いろは順または五十音順に配列したもの。「源氏――」

「類似語」とは

※類似語という単語は出てこなかったので、類似で検索しました。
URLも類似の場所を記載しています※

[名](スル)互いに共通点があること。似かようこと。「筆法が――している」「――品」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A1%9E%E4%BC%BC/#jn-233532

言語に関わらず、2つ以上のものが似ている事を類似といいます。
つまり、語尾に「語」がつくと、言語関係に限定されるという意味になります。

転じて、意味が似ている言葉を類似語といいます。

まとめ

・「類語」は、音韻や文法などで変化しているが2つの単語の意味合いが似ている事をさす
・「類似語」は、意味が似ている言葉をさす

類語はより縛りが強いというか、決まりがある形でしょうかね。
類似語に関しては、これだけなら類語に比べて解釈の範囲が広そうです。とはいっても、大くくりには同じ意味で差し支えないと思います。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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