こんばんは~!
やる事が多くてマルチタスクになってる望月です;;
いかん、これはいかん!
んま、ひとつひとつ片づけていくしかないんですけどね。
オーサープレナーを目指した時点でこーなるのは分かってましたし。
ただ、優先順位をどれにするかで迷ってるんですよ。未だに^^;
作品づくりは永続的にやっていきますが、そのほかのものががが。
ちょいと試してみたいの施策もありますんで、作品だけかいてりゃいい、ってモンじゃなく。
正直、個人事業主なら集客ぐらい覚えないとご臨終ですからね。
何をどう、というのは、やっぱり実践しないと分からないし、時間もかかる。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
あせらず、マイペースにやっていこうと思います。
ここで時間のやりくりを徹底的に覚えてやるんじゃあ~!
本日の違いシリーズは「青写真」と「計画」ですよん。
「青写真」とは
んー。目標と目的の違い、みたいな??
goo辞書先生~!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
1 露光により青色に発色する鉄塩類などを塗った感光紙に、原図をのせて焼き付ける複写技術。また、それで得られる青地に白の印画。図面の複写、印刷の際の青焼きなどに利用。
2 《1が設計図に用いられるところから》おおよその計画。また、未来の構想。「都市計画の――」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%9D%92%E5%86%99%E7%9C%9F/
ここでは2の意味で他と比較します。
物事の計画、または先行きの設計の事を青写真といいます。
「計画」とは
[名](スル)ある事を行うために、あらかじめ方法や順序などを考えること。また、その考えの内容。もくろみ。プラン。「――を立てる」「――を練る」「工場移転を――する」
物事を進める際の具体的な手順や仕様、思考の内容を計画といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
青写真と違う点は、具体性の有無です。
計画のほうが、実際の行動の指示など、中身がはっきりしています。
類語
類語に「プラン」「構想」「筋書」があります。
おまけ1「プラン」
【plan】
1 計画。構想。案。「作戦の――を立てる」「マスター――」
2 方法。方式。ある定まったかたち。「スマートホンの料金――」「人気の宿泊――」
3 図面。設計図。平面図。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3/#jn-195350
この欄では1の意味を中心に見ていきます。
物事に対する具体的な考えや設計、また、それらによる方法や図などの事をプランといいます。
おまけ2「構想」
[名](スル)これからしようとする物事について、その内容・規模・実現方法などを考えて、骨組みをまとめること。また、その考え。「小説の――を練る」「壮大な――」「新都市の建設を――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%A7%8B%E6%83%B3/#jn-73895
物事について全体像を考える、または、まとめる事を構想といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
大まかに外側を決める、というイメージですね。
おまけ3「筋書」
【筋書(き)】
1 演劇や小説などの大体の内容を書いたもの。あらすじ。「芝居の――」
2 あらかじめ仕組んだ展開。「事が――どおりに運ぶ」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%AD%8B%E6%9B%B8/#jn-118204
物語に関する大まかな流れ、あるいは、事前に企てた内容の事を筋書といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
関連語
関連語に「手の内」「プロジェクト」があります。
おまけ4「手の内」
1 てのひら。たなごころ。「――に汗を握る」
2 勢力の及ぶ範囲内。支配下。「天下を――に収める」
3 腕前。手並み。「――を拝見する」
4 心の中で考え、計画していること。「相手の――を読む」
5 こじき・托鉢僧(たくはつそう)などに与える金銭や米。
「慈悲の――鉢にあまりて」〈浮・新永代蔵・六〉
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%86%85/#jn-152175
ここでは4の意味で展開していきます。
ある人物が自身の中で持つ、具体的な考えや手法などを手の内といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
おまけ5「プロジェクト」
【project】
企画。計画事業。研究開発計画。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/#jn-196790
物事の立案、事業の流れ、研究の開拓の流れなどをプロジェクトといいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
主に仕事関連で用いられることが多いですね。
まとめ
・「青写真」は、物事の計画、または先行きの設計の事をいう
・「計画」は、物事を進める際の具体的な手順や仕様、思考の内容をいう
・「プラン」は、物事に対する具体的な考えや設計、また、それらによる方法や図などの事をいう
・「構想」は、物事について全体像を考える、または、まとめる事をいう
・「筋書」は、物語に関する大まかな流れ、あるいは、事前に企てた内容の事をいう
・「手の内」は、ある人物が自身の中で持つ、具体的な考えや手法などをいう
・「プロジェクト」は、物事の立案、事業の流れ、研究の開拓の流れなどをいう
全体的に、物事の設計、という共通項目があります。
違いを上げると、全体像をさすのか、企画や立案などの詳細をさすのか、になります。
青写真や構想、プロジェクトは前者にあてはまり、計画、プラン、筋書、手の内は後者になりますね。
ただ、プランや手の内のように、他の意味合いを持っている言葉もあります。
また、単語ごとに馴染みやすい場面もあると思います。
とくにプロジェクトは、主に仕事の現場で用いられるケースが多いでしょう。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
どんなシーン、文脈で用いるのかでも変わってきますので、読者さんに伝いたい内容を明確にしてからのほうが、今回の言葉たちにはよさそうですね。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆