こんばんは~!
ようやっとネット上における活動基盤が最低限整えられたも望月です;;
主要に関しては、後は更新だけになったぞ……!

んま、完璧ではないですけど。しょうがない(笑)
完璧求めてたら、まずはイラストから手掛けてHPもつくって~、とかになるんでw

この辺りはもう、ゆっくりやろうと思います。追いつかんww

実はあと2つ気になる公募があるので、そちらが終わったら自作の調整や創作をしようと考えてます。

色々やりたいし作りたいしなので、充実した生活に感謝です。

さて。本日の違いシリーズは「退避」と「退却」でーす。

「退避」とは

どっちもさよーなら的な意味ですが。goo辞書せんせーい!

[名](スル)その場所を退いて危険を避けること。避難。「津波の前に高台まで――する」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%80%80%E9%81%BF/

危ない事態になる前に今いる場所から移動して難をさける事を退避といいます。
硬めな表現で、自然災害や事故など緊迫した状況によく使用されます。

「退却」とは

[名](スル)戦いに敗れてあとへさがること。また、物事の成り行きが不利になってひきさがること。後退。「形勢不利とみて――する」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%80%80%E5%8D%B4/

戦場や事態などにおいて敗北、または不利な状況になりその場を引く事を退却といいます。

類語に「退散」「避難」「退去」があります。

[名](スル)立ち去ってちらばること。また、その場からのがれ去ること。「悪霊が――する」「雲行きが怪しいからそろそろ――しよう」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%80%80%E6%95%A3/#jn-133188

その場から逃れて災難除けする事を退散といいます。
どちらかというと、個人などの小規模で使われる場合が多いでしょう。

[名](スル)災難を避けること。災害を避けて、安全な場所へ立ちのくこと。「川が増水したので高台に――する」「緊急――」「――訓練」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%81%BF%E9%9B%A3/#jn-186498

身に降りかかる危険を回避する、また、安全な場所に移動する事を非難といいます。
退避よりは緊急性が低い場合に用いられる場合が多いでしょう。

[名](スル)今いる場所から立ち去ること。立ちのくこと。「国外に――する」「――命令」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%80%80%E5%8E%BB/#jn-132850

今の住まいや場所から去る、または強制的に移動させられる事を退去といいます。

まとめ

・「退避」は、自然災害や事故など、ひっ迫した状況時にその場から離れる事をいう
・「退却」は、戦いや勝負事などに負ける、不利になった場合にその場から引く事をいう
・「退散」は、個人などの小規模な災難から逃れるためにその場を離れる事をいう
・「避難」は、災害や事故など、危険な状態になる前にその場から離れる事をいう
・「退去」は、自らの意思、あるいは命令などで住まいや今いる場所を離れる事をいう

小説の場合、書いている文章がどの様な状況なのかで使い分けると、今後の動きや発展のニュアンスが伝わりやすくなると思います。

場合によっては大げさな表現になってしまうかもしれないので、読者さんに伝えたいイメージをしっかりと想像して単語を選ぶといいかな、と。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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