「赤」と「紅(べに)」の違い

こんばんは~!
ようやく加湿器をしまえそうな望月です;;

おかしいな~。去年の今頃はとっくにしまってたんですがねえ~。
今年だけかな? 異様にカピカピで困ります^^;

風邪ひきやすくなりますし。いや、ひきませんけど。
ちゃんと鼻で呼吸してますし、免疫力も高いほうだとは思うんで。

ただ、気温高いのに加湿しないといけないとか地獄ww
室温上がりますからね(ギャーAI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

まあ、切り干し大根作りやすいのでいいんですけど(笑)

お天道様というか、天候に関してはどうしようもない。
その代わり人災は極力さけたいです。

取れる対策ってのは少ないかもしれませんが、被害を最小限にするには、もう自分の頭で考えて判断するしかないですからね。
ビジネスはともかく。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

臨機応変に対応しないとなあ、とつくづく思います。

本日の違いシリーズは「赤」と「紅(べに)」ですのよ!

「赤」とは

色ってちょっと違うだけでも印象はおろか、名前も違うんですよね;;
weblio辞書先生~!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

読み方:あか

【一】[名]

1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。

2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「――を入れる」

3 《革命旗が赤色であるところから》共産主義・共産主義者の俗称。

4 (「あかの」の形で)全くの、明らかな、の意を表す。「――の他人」「――の嘘」

5 「赤信号」の略。

6 「赤字2」の略。

7 「赤短(あかたん)」の略。

8 「赤味噌(あかみそ)」の略。

9 《「あかがね」の略》銅。

10 「赤米(あかごめ)1」の略。

11 赤小豆(あかあずき)をいう女房詞。あかあか。

【二】[接頭]名詞に付いて、全くの、明らかな、の意を表す。「――裸」「――恥」

引用:https://www.weblio.jp/content/%E8%B5%A4#goog_rewarded

ここでは1の意味で比較します。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

鮮やかな赤、または、その系統の色を総称を赤といいます。

また、赤信号や赤味噌といった特定の名詞の略、校正時に使う記号や文字直し、共産主義者の俗称など、様々な用途があります。

「紅(べに)」とは

読み方:べにAI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

1 紅色の顔料。ベニバナの花びらから製したもの。絵の具・染料・化粧品や食品の着色料などに用いる。

2 紅色。くれない。

3 口紅。また、ほお紅。「――をさす」「――を引いた唇」

4 紅花のこと。

引用:https://www.weblio.jp/content/%E3%81%B9%E3%81%AB

この欄では1の意味で比較しあmス。

紅花の花びらから作られた紅色の顔料を紅といいます。

また、紅色や紅花そのもの、口紅や頬紅をさす場合もあります。

まとめ

・「赤」は、鮮やかな赤、または、その系統の色を総称をいう
・「紅(べに)」は、紅花の花びらから作られた紅色の顔料をいう

赤は赤色そのもの、または赤系統の色全体をさし、紅は紅色のみをさすのが違いです。

赤の中に紅が含まれてる形ですね。

また、赤単体だと略称や俗称を示す場合もあり、別の名詞とくっつけて使用する場合もあります。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

後者は全く、明らかなという意味合いが含まれます。

紅に関しても複数の意味があり、紅花や色自体、口紅や頬紅という場合もあります。

どちらにしても文脈で判断できると思いますので、誤用は少ないでしょう。

色に関して書く際、細かな色に関する記述が必要な場合などは、さし示す範囲に気をつけてくださいね。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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