「証(あかし)」と「印(しるし)」の違い

こんばんは~!
基本、生き当たりばっかりの望月です;;
どうも細かい計画を遂行するのが苦手でしてね;;

もちろん、長期的な視点でいうと、ちゃんと得たい結果に関しては動かなきゃならんのですが。

目標達成すればきびきび動かんでもいいか、っていうね;;
まあ、動き過ぎて心か身かを壊してしまっては元も子もないんですけど(経験あり)。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

やはりやったことのない、あるいは不慣れな分野だと、どうしても滞りますね。あんまり体も強くないので、無茶は出来ませんし。

つっても手持ちのカードで勝負するしかありませんから、生活習慣を正して短期集中と家事を含めて出来ない事はすっぱり諦める、といった取捨選択の大切さを、最近痛感してる次第です。

〆切ギリギリで食事なんぞ作ってる暇ない! ってときはお弁当にするとかですけどね。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
少し胸やけしちゃいますが、それどころじゃないので。エネルギー不足よりはマシですから。

自分で作ったもののほうが体にはいいですが、理想論です。
時間との闘いの場合は致し方ない。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

一歩一歩、焦らず確実に積み上げていこうと思います。

本日の違いシリーズは「証(あかし)」と「印(しるし)」でしてよー!

「証(あかし)」とは

もしかして、過去にもやったかも?w
weblio辞書先生~;;AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

読み方:あかし

《「灯(あかし)」と同語源》ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすること。証明。証拠。「身の――を立てる」

引用:https://www.weblio.jp/content/%E8%A8%BC

身分や事件など、確実な証拠による事実の証明を証といいます。

【印/▽標/▽証】
読み方:しるしAI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

1 他と紛れないための心覚えや、他人に合図するために、形や色などで表したもの。目じるし。「非常口の――」「持ち物に――をつける」

2 抽象的なものを表すための具体的な形。

ア.ある概念を象徴するもの。「平和の――の鳩」「純潔の――の白い衣装」

イ.(証)ある事実を証明するもの。証拠になるもの。「見学した――にスタンプを押す」

ウ.(証)気持ちを形に表したもの。「感謝の――に記念品を贈る」「お近付きの――におひとついかがですか」

3 所属・家柄などを表すもの。記章・旗・紋所など。「会員の――」

4 (「璽」とも書く)

ア.官印。印綬。押し手。

「未だ――及び公財を動かさしめず」〈今昔・一〇・三〉

イ.三種の神器の一である、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)。神璽(しんじ)。

「今天皇のみ――を上(たてまつ)るべし」〈允恭紀〉

5 結納(ゆいのう)。

「――を厚く調へて送り納(い)れ、良き日をとりて婚儀(ことぶき)を催しけり」〈読・雨月・吉備津の釜〉

[下接語] (じるし)合い印・家印・糸印・馬印・笠標(かさじるし)・風標(かざじるし)・木印・袖標(そでじるし)・爪(つま)印・苗標(なえじるし)・荷印・墓標(はかじるし)・旗印・船(ふな)印・星印・無印・目印・矢印・槍(やり)印

引用:https://www.weblio.jp/content/%E5%8D%B0

ここでは2のイとウの意味で比べます。

とある事実を証明する為の証拠、または、感謝などの気持ちを形で表現したものを印といいます。

まとめ

・「証(あかし)」は、身分や事件など、確実な証拠による事実の証明をいう
・「印(しるし)」は、とある事実を証明する為の証拠、または、感謝などの気持ちを形で表現したものをいう

どちらも、ある事実を証明する意味になります。

違いとしたら、証は身分証明や社員証といった一定の決まりを経て得られる資格など、主に仕事や公的な時に使われるケースが多いでしょう。

対してここでの印は、記念品やスタンプラリーといった気持ちの表現や催しといった、日常に近い場面で用いられるケースが多いといえます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

ただ、印に関しては様々な意味合いを含んでいるので、文脈によって判断が変わってきますので、その点を気をつけてください。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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