※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※

こんばんは~!
ぬか漬けを毎日食べてたら頼んだ野菜が2週間もしないうちに消えた望月ですw
普段は宅配のを頼んでまして。これ以上増やすと出費も痛く(笑)
1人暮らしで3~4人分のを頼んだのに、なぜだよww

買出しに行かなくて済むので便利なんですが。
お店によって一長一短なんですよね、システム的に。

なので、最近はネットでウロウロと徘徊しておりますw

体をいたわれば、脳みそも生き生きしてくるはず。
そんな脳みそにはきちんとした言葉の意味を叩きこみましてw

本日の違いシリーズは、「親類」と「縁者」です。

「親類」とは

血筋の遠近ですが、どれだけ違うんですかね? goo辞書先生~。

1 家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの――より近くの他人」

2 同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は――である」

3 父系の血族。父方の一族。「縁者」と区別していう。

「朝敵と成りて、――みな梟せられ」〈古活字本平治・上〉

[用法]親類・[用法]親戚(しんせき)・[用法]親族――――「親類(親戚・親族)一同が集まった」など、血縁関係を表す場合は、相通じて用いられる。
◇「親類」と「親戚」は日常的には同じように使えるが、「親類」の方がよりくだけた感じがある。また、同類であることやよく似ているという意を示す「トラとネコは親類だ」のような例では、「親戚」よりは「親類」を用いるのが普通。
◇「親類(親戚)の家に厄介になる」に「親族」は使いにくい。「親族」は、家族・親戚を一つのグループにまとめて、改まって言う場合に用いる。「親族会議」「御親族のかたから御焼香願います」など。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%AA%E9%A1%9E/#jn-115981

血筋や婚姻の繋がりのある一族全体、あるいは父方の血族の事を親類といいます。
また、性質などが似ている例えに親類を使う場合もあります。

「縁者」とは

縁続きの人。親戚。「親類――」

[補説]近世では、血のつながった親類と区別して、婚姻・養子縁組みによって縁続きとなった家の人をさした。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%B8%81%E8%80%85/#jn-26387

主に婚姻関係での繋がりの親戚を縁者といいます。
現代では、一般的に使われる分ではあまり差はないでしょう。
ただし、法律に関しては、立場が明確に分かれるので注意が必要です。

まとめ

・「親類」は、血族、婚姻関係における一族全体、または似たような性質のたとえに使われる
・「縁者」は、主に婚姻関係の親族に使われる

前後の文脈や設定、指し示す範囲などでどちらを使うかを判断できるでしょう。
人間関係が複雑な物語を創作する場合など、きっかり分ける場合は特に気をつけてください。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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