※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
いたずら描きがたまってしまい、置き場所をどうしようかと悩んでる望月ですw
いや、捨てりゃいいんですがね。時系列に見れると成長を感じられるので(笑)
人様と比べてもしょうがないのでね。
モチベ向上にはなりますが、ヘタするとへこんだりしますし。
あまりないですけどw
昔を絵を見ると悲鳴上げたくなるのは、きっと望月だけじゃないはず……!w
さておきましてw 今日の違いシリーズは「規定」と「規則」です。
「規定」とは
ではでは、goo辞書さん。やっちまってくださいw
[名](スル)
1 物事を一定の形に定めること。また、その定めた内容。きまり。規程。「――の書式」「概念を――する」
2 法令の条文として定めること。また、法令の個々の条文。「第一条に――するところに従う」
3 化学で、溶液の濃度の単位。1規定は溶液1リットル中に溶質1グラム当量を含むときの濃度で、1モル毎立方メートル。記号N
4 「規定種目」の略。
ここでは1と2を取りあげます。
会社や法律に則った決まり事を規定といいます。
物事を定める基準や指針ともいえます。
「規則」とは
1 行為や事務手続きなどが、それに基づいて行われるように定めた事柄。決まり。「――を守る」「――ずくめ」「就業――」
2 物事の秩序。「――正しい」
3
ア.最高裁判所、国会の両議院、会計検査院、人事院などが、憲法や法律に基づき、内部規律・事務処理などに関して制定する法。
イ.都道府県知事・市町村長が、その権限に属する事務に関して制定する細則。→条例
ここでも1と2での意味で扱います。
買い物や仕事上の手続きといった、決められた言動に対し具体的な行動や手順を規則といいます。
レジ打ちやサイト登録などの日常における決まり事も含まれます。
おまけ 1「規約」
団体内で協議して決めた規則。「組合――」「連盟――」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%8F%E7%B4%84/#jn-54095
規約は、あるグループにおける決まり事をさします。
規則との違いは、個人ではなく団体である点です。
おまけ 2「規程」
1 決まり。さだめ。規定。
2 一定の目的のために定められた一連の条項の称。特に、官公庁などで、内部組織や事務取扱を定めたもの。「服務――」「図書貸し出し――」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%8F%E7%A8%8B/#jn-53040
主に政府関連の規定をさします。
おまけ 3「規律」
1 人の行為の基準として定められたもの。おきて。「――を守る」
2 一定の秩序。「――正しい生活」
[補説]「規律」は集団や機構の秩序を維持する決まり、「紀律」は風紀に関する取り締まりに用いられることが多い。引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%8F%E5%BE%8B/#jn-58350
人としての営みを行う際に決められた事を規律といいます。
規定との相違は、人間に対して使われるという点です。
まとめ
・「規定」は、物事を定めるための基準や指針をさす
・「規則」は、具体的な行動や手順を示したものをさす
・「規約」は、団体内における決まり事をさす
・「規程」は、主に官公庁組織内部で定められた決まり事をさす
・「規律」は、人間に対しての秩序や決まり事をさす
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆