こんばんは~!
朝起きたら即行で上着を着た望月ですw
さ、寒いww
まあ、11月中旬までの気温が高すぎただけなんですがね。
食後はホッカイロをペタリ、電気湯たんぽを引っ張り出して充電後ポカポカ……と。
日中は窓を閉めれば問題なさそうなので。
予報を見る限りでは寒いのは朝晩ぐらいですから、暖房はまだいいかなって思ってます。
というか、今から使ったら真冬が怖いw
電気代も怖いけど(笑)
喜悦の変わり目を楽しみながらも、記事やら小説やらを書く日々でございます。はい。
本日の違いシリーズは「美点」と「長所」ですん。
「美点」とは
どちらもポジティブな言葉で好きなんですが。
goo辞書先生~。
すぐれた点。よいところ。長所。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%BE%8E%E7%82%B9/
人や物、性質などの優れている所、良い所を美点といいます。
文化的な思想にも用いる事ができるので、幅広く使えます。
「長所」とは
性質や性能などで、すぐれているところ。「――を伸ばす」「――を生かす」⇔短所。
能力や性能などの優れている所を長所といいます。
主に仕事関係で使われる事が多いでしょう。
おまけ1「特長」
類語に「特長」「見どころ」「取り柄」があります。
他よりも特にすぐれている点。特別の長所。「――を生かす」「この機種の――は操作しやすいことだ」「水に強く軽いのがこの生地の――だ」
[用法]特長・[用法]特徴・[用法]特色――――「各人がそれぞれに特長(特徴・特色)を発揮できる職場」のように、他と異なって目立つ点の意では相通じて用いられる。◇「特徴」は、「顔の特徴を覚える」のように、そのものが持っている、特に他と違って目立つ点をいい、そのことのよしあしには関係はない。
◇「特色」は、「日本語の特色の一つに敬語がある」「手先が器用という特色を生かして仕事をする」のように、他と特に異なっている点をさすほか、他と比べてすぐれている点の意でも使う。
◇「特長」は、「このカメラは扱いが簡単で、軽いという特長がある」のように、他よりすぐれている点を表すことが多い。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%89%B9%E9%95%B7/#jn-158162
他のものよりも優れている所を特長といいます。
長所に近い意味合いあります。
おまけ2「見どころ」
1 見るべきところ。見る価値のあるところ。また、見落としてはならない点。「この映画の――」
2 今後を期待できる優れた点。将来性。「彼は――のある若者だ」
3 見て判断のよりどころとする点。めじるし。
「そこにはちっと――がござります」〈咄・無事志有意〉
4 ⇒けんじょ(見所)
良い意味で特徴のある所や点、先に有望性のある優れた所を見どころといいます。
おまけ3「取り柄」
とりたててすぐれた点。長所。「――のない人」「丈夫だけが――」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8F%96%E6%9F%84_%28%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%88%29/#jn-161034
複数ある特徴の中でも優れた点を取り柄といいます。
例文を見る限りでは、あまり良くない意味で使われる場合が多いようです。
まとめ
・「美点」は、人や物、性質などの優れている所、良い所をさす
・「長所」は、能力や性能などの優れている所をさす
・「特長」は、他のものよりも優れている所をさす
・「見どころ」は、良い意味で特徴のある所や点、先に有望性のある優れた所をさす
・「取り柄」は、複数ある特徴の中でも優れた点をさす
取り柄以外は良い意味で使われる事が多い言葉です。
長所と特長については、どちらかといえば能力や性能などを示す場合が多いので、仕事関係に用いられるケースが多いと思います。
美点に関しては、文化的な思想や見た目の美しさ、性格の良い所などをさすのが多いためか、人に関する内容でよく用いられています。
見どころは、人を指す場合もあれば、映画や美術品などにも用いられるので、こちらも幅広く使える単語と言えます。
ここで出したのはあくまで例文を参照にしたものなので、時と場合によって判断してみてくださいね。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆