※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは～！
9月末にセミが鳴いてて季節はどこ行った？ｗ と感じた望月です＾＾；
もう10月ですよ、奥さん。食欲の季節なんですが（笑）
ちなみに、2024年の冬は平年並みの気温だそうで。
去年と一昨年は暖冬、だった気がしますが。これぞ冬っていう感覚になりそうですね。
鍋がうまそうだｗ
着々と引きこもる準備をしながらもっ。
本日の違いシリーズは「短所」と「欠点」ですよー。
「短所」とは
意味合いは似てますが、具体的にどこが違いますかねえ。
goo辞書先生～！
劣っているところ。欠点。また特に、人の性質などのよくない面。「そそっかしいのが私の――だ」⇔長所。
主に人間のよくない性質、ある点より下、劣っているという意味をもつ。
人の特性に対して使われることが多くあります。
「欠点」とは
１ 不十分なところ。足りないところ。短所。あら。「――を補う」「――をつく」
２ 学校の成績で、必要な点数に足りないこと。落第点。
[用法]欠点・[用法]弱点――――「燃料を食うのが、この車の欠点（弱点）だ」「相手の欠点（弱点）をつく」「欠点（弱点）を補う」など、相通じて使われることが多い。◇「欠点」は難ずるべきところ、改めるべきところという意味合いが強く、「弱点」は十分でない弱い部分という意味合いで用いられる。「他人に対する思いやりに欠けるのが彼の欠点だ」を「弱点」で置き換えることには無理がある。「彼の弱点をつかむ」を「欠点」に置き換えることはできない。
◇類似の語に「短所」がある。「短所」は、「気が短く怒りっぽいのが彼の短所だ」のように「欠点」と相通じて用いられるが、性格的なことについて用いられることが多い。
物事や事象などに対して不足している、十分ではない状態をいう。
改善すべきところ、悪いところといった意味合いが強くあります。
まとめ
・「短所」は、主に人の良くない性質をさし、劣っていたり、ある点から下という場合に使われる
・「欠点」は、物事や事象などが不十分な場合に使われる。改善すべきという意味合いも含まれる
どちらも、足らないという否定的な意味を持ちますが、何が不足しているかによってどちらを使うかが決まります。
細かいですが、読者さんにきちんと伝えるためには、こういった意味覚えておくと語句迷いが少なくなると思いますよ。
お役に立てればうれしいです＾＾
ではでは～♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆