こんばんは~!
先日、早朝に外の空気を吸いに行ったら濃霧が発生しててビックリした望月です。
この時期って、霧発生したっけかな??
まあいいかw 考えても仕方がないので。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
にしても、5月にしては少し暑い日々が続いてますね。
2025年5月下旬以降は涼しくなる、というか、季節が元に戻るので、過ごしやすくなると思いますが。
気温差でやられないようにしなきゃなあ~。
水分補給も忘れずにしとかないと。熱中症はシャレになりませんからね;;AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
ガチで命に関わりますもん。なりかけた時の恐怖感は今でも覚えてます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
本日の違いシリーズは「皸(あかぎれ)」と「皹(ひび)」でーす!
「皸(あかぎれ)」とは
見るだけで痛いw お弁当屋さんやってた時は悲惨だったー(遠い目)
weblio辞書先生~。。
【×皸/×皹】
読み方:あかぎれ
《「あかがり」の「あか」を「赤」と意識してできたものか》冬、寒さなどのため手足の皮膚が乾燥して裂ける状態。あかがり。「――が切れる」《季 冬》
寒さなどが原因で乾燥し、手や足の皮が裂けている状況の事を皸といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
「皹(ひび)」とは
【×皹/×皸】
読み方:ひび
皮膚が寒さや乾燥のため荒れて細かい裂け目ができること。「――が切れる」《季 冬》
寒さなどで乾燥した皮膚が荒れてしまい、細かい裂け目ができる事を皹といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
おまけ「あかがり(皹/皸)」
【×皸/×皹】AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
読み方:あかがり
《「あ」は足、「かがり」は、ひびが切れる意の「かかる」の連用形から。元来は足についていったか》あかぎれ。《季 冬》「――をかくして母の夜伽(よとぎ)かな/一茶」
冬に起きる現象の1つで、皮膚が乾燥によって荒れてできた裂け目の事をあかがりといいます。
まとめ
・「皸(あかぎれ)」は、寒さなどが原因で乾燥し、手や足の皮が裂けている状況の事をいう
・「皹(ひび)」は、寒さなどで乾燥した皮膚が荒れてしまい、細かい裂け目ができる事をいう
・「あかがり(皹/皸)」は、冬に起きる現象の1つで、皮膚が乾燥によって荒れてできた裂け目の事をいう
全部同じ意味ですw 漢字もそうですね。
ただ、常用漢字ではないので、頻繁に使うかといったらそうじゃないと思います。読みにくいですし。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
また厳密にいえば、あかがりは足だけをさす場合がある、ひびは人の手足以外でも使える、あかぎれは手足どちらで使用できる、といった違いがあります。
言い換える際は名詞部分だけでなく、文章を変えたりして表現すると、読者さんに違和感なく伝わると思いますよ。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆