こんばんは~!
近頃、完全に夜型になってる望月です;
カレンダーの曜日を見てビビるときありますわ(笑)

まあ、しょうがないw
買い物と洗濯物がちと不便ですが、今は目の前にある事をやりまくるのが先なので。

X(旧Twitter)の規約騒動に巻き込まれた形ですが、自戒を含め、絵師さん個人や出版社さんたちが保護に意識を高めてくれたきっかけと考えたら、悪くない結果かもしれません。

作業が増えて面倒でしたけどねw
気軽さはなくなりましたが、一段と個性が輝く時代になっていくと思います。

そんな日々を過ごしながら、今日は類語の勉強をば。

本日の違いシリーズは、「発達」と「進歩」です。

「発達」とは

一歩一歩は小さくとも、確実に日々進む。。
goo辞書先生~、違いはー?

[名](スル)
1 からだ・精神などが成長して、より完全な形態や機能をもつようになること。「心身が――する」

2 そのものの機能がより高度に発揮されるようになること。「文明が――する」「交通機関が――する」

3 そのものの規模がしだいに大きくなること。「――した低気圧」

[用法]発達・[用法]発展――――「最近急速に発達(発展)した都市」「文化の発達(発展)」など、規模が大きくなったり、高い程度に進んだりする意では相通じて用いられる。
◇「発達」は成長してより完成した状態に近づく意。「心身の発達」「嗅覚(きゅうかく)の発達した犬」「発達した低気圧」など、生物の身体や器官の機能、自然現象については「発達」を使う。
◇「発展」は物事の勢いや力などが増し広がっていく意。「会社の発展に尽力する」「御発展を祈ります」「事件は意外な方向に発展した」などでは「発展」を使う。
◇類似の語「進歩」は、すぐれた段階、状態になること。「学業に進歩の跡がある」「めざましい科学の進歩」のように質に重点があり、「進歩発展する」と重ねて使うこともある。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%99%BA%E9%81%94/

心身や気候など、元からある機能や現象が大きくなる事を発達といいます。

子供から大人、台風などがあげられます。

「進歩」とは

[名](スル)
1 物事がしだいによりよいほうや望ましいほうへ進んでいくこと。「――が早い」「長足の――を遂げる」「技術が――する」⇔退歩。

2 歩を進めること。前進。

「いっそ橋を越えて…、向う両国へ――」〈魯文・胡瓜遣〉

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%80%B2%E6%AD%A9/

物事が現時点よりも改善、望んだ方向に進む事を進歩といいます。

主に質(仕事、学業など)に対して使われます。

まとめ

・「発達」は、元からある機能や現象が大きくなる事をいう
・「進歩」は、物事が現時点よりも改善、望んだ方向に進む事をいう

発達は主によい意味で使われる事もありmすが、基本、プラスマイナスはないようです。
また、物事に対してよい意味で進むのは、進展を用いる場合が多いです。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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