※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※

こんばんは~!
お家のきゅうりが中々実らず、頭を悩ませてる望月です^^;
枯れちゃうんですよねえ~(泣)

まあ、今朝カマキリの子供が見れたので気分爽快なんですがww
意外とちっちゃくてかわいかったですよ。写真取れなかったけど。

ということ(?)で。
本日の違いシリーズは「無理」と「無茶」です。

では初めに、goo辞書さんからの引用です。

[名・形動](スル)
1 物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「――を言われても困る」「怒るのも――はない」「――な言いがかり」

2 実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また、そのさま。「――を承知で、引き受ける」「――な要求をする」

3 しいて行うこと。押しきってすること。また、そのさま。「もう――がきかない」「――に詰め込む」「あまり――するなよ」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%84%A1%E7%90%86/

現実的ではない案に感じたり、強引に物事を押し切ったりなどの行為に対して、無理を用いることが多くあります。

つまり、実現する可能性が低い、あるいは、力ずくで行使する場合に使われます。

[名・形動]

1 筋道が立たず、道理に合わないこと。また、そのさま。「――を言う」「――な考え」

2 程度がはなはだしいこと。度を越していること。また、そのさま。「――な飲酒」

3 知識がないこと。また、そのさま。

「生国はいづれ片田舎の者…江戸の事は――なり」〈滑・浮世床・初〉

[補説]「無茶」は当て字。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%84%A1%E8%8C%B6/#jn-215576

無茶は無理よりも酷い状況の時に用いられます。
可能性でいえば限りなくゼロに近い状態であったり、限界を超えてしまっている場合などです。

似たような言葉に無謀があります。

[名・形動]結果に対する深い考えのないこと。また、そのさま。無茶。無鉄砲。「――な旅程」「――運転」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%84%A1%E8%AC%80/#jn-215923

道理の有無ではなく、考えそのものがない状態で物事に挑むような状況に使われます。
思考があるかないかの違いがあるので、無理と無茶とは使いかたが若干異なります。

・「無理」は、実現性が低い場合や強引な手段などに使われる
・「無茶」は、合理性や実現性が限りなくゼロに近い場合や度を越した言動などに使われる
・「無謀」は、結果の気にせず考えなしに物事を進めたりする場合などに使われる

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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