こんばんは~!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
AI対策で1日費やした望月です;;
まあ、仕方なし。現段階でできる防衛をしてかないと、他の方々に迷惑がかかりますので。
ちょいと頭が痛くて創作は厳しそうだったので、事務作業(?)に切り替えたんですよ。
お陰様で組み込ませたいものを組み込めたのでよかったです。
まだ完全ではありませんが。徐々にやっていこうかと。
今のうちからやっておけば、今後も動きやすくなると思うのでw
AI関連の裁判の結果が本当に気になりますな。
はてさて。本日の違いシリーズは。。
「没頭」と「専心」で-す。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
「没頭」とは
どっちも、どっぷりつかってるってイメージですが。はて。
goo辞書先生~。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
[名](スル)一つの事に熱中して他を顧みないこと。「事業に――する」
1つの事に夢中になり、他の事は一切心に留めない状態を没頭といいます。
四六時中、夢中になっている事を考えている形です。
「専心」とは
[名](スル)心を一つのことにだけ集中すること。専念。副詞的にも用いる。「――努力する」「事業に――する」「一意――」
1つの事に精神を集中させる事を専心といいます。
単語自体の意味としては、取り組んでいる際は集中しますが、仕事が終わった後などの場合は他の事にも気を配る可能性がありますね。
時間や状況によっては異なる場合も使えるでしょう。
類語
類語に「打ち込む」「専念」「没入」があります。
おまけ1「打ち込む」
[動マ五(四)]
1 上から強くたたいて中へ入れる。「くぎを――・む」
2
ア)球技で相手の陣などに球を打って入れる。「ライトスタンドに――・む」
イ)(「撃ち込む」「射ち込む」とも書く)弾丸や矢を発射して敵に当てる。「敵陣へ砲弾を――・む」
3 その事に全精力を注ぐ。熱中する。夢中になる。「仕事に――・む」
4 頭や精神に強く入れる。
「卵の如き青年の頭脳へ、社会主義など――・んで」〈木下尚江・火の柱〉
5 剣道・ボクシングなどで、相手のすきをついて打ってかかる。「胴へ――・む」
6 碁で、相手の陣内に石を打つ。
7
ア)テニス・卓球などで、相手のコートに、強烈な球を打ち返す。「左サイドに――・む」
イ)野球で、相手投手に集中打を浴びせる。「――・まれて降板する」
ウ)野球・テニスなどで、時間をかけて、多くの球を打つ練習をする。「納得が行くまで――・む」
8 コンクリートを枠に流し入れる。「ビルの基礎を――・む」
9 コンピューターで、プログラムやコマンドをキーボードから入力する。
10 シンセサイザーやミュージックシーケンサーなどの電子楽器や、DTMのシステムに、演奏データを入力する。
11 順序なく入りまじる。入り乱れる。
「後ろに三百余騎は――・みてありけり」〈愚管抄・六〉
[可能]うちこめる引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%89%93%E8%BE%BC%E3%82%80/#jn-19332
ここでは3の意味を取り上げます。しかし長いなw
該当する物事に全精神力を注ぐ事を打ち込むといいます。
おまけ2「専念」
[名](スル)
1 一つのことに心を集中すること。そのことだけに熱心になること。専心。「研究に――する」「療養に――する」
「その頭を撫でつつ、――に書見したりしが」〈鏡花・義血侠血〉
2 浄土門において、もっぱら阿弥陀仏の名号を唱えること。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B0%82%E5%BF%B5/#jn-127265
この欄では1の意味で比較します。
1つの事に精神を集中させて夢中になる事を専念といいます。
おまけ3「没入」
[名](スル)
1 沈み入ること。もつにゅう。「水中に――する」
2 一つのことに心を打ち込むこと。没頭。もつにゅう。「仕事に――する」
3 官府に取り上げること。没収。もつにゅう。
ここでは2を中心に見ていきます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
1つの事に心を深く沈みこませて集中する事を没入といいます。
没頭と同じで、心を打ち込む所から、他の事には目もくれない状態が含まれています。
関連語
関連語に「傾注」「明け暮れる」があります。
おまけ4「傾注」
[名](スル)精神や力を一つの事に集中すること。「全精力を――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%82%BE%E6%B3%A8/#jn-66869
1つの事に心や持ちうる力を注入する事を傾注といいます。
おまけ5「明け暮れる」
[動ラ下一][文]あけく・る[ラ下二]
1 夜が明け、日が暮れる。月日が過ぎる。一日一日が過ぎ去る。「毎日が平穏無事に――・れる」
2 熱中して終始そのことをする。ある物事に没頭する。「勉強に――・れる」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%98%8E%E3%81%91%E6%9A%AE%E3%82%8C%E3%82%8B/#jn-3067
ここでは2の意味で展開します。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
1つの事に昼夜を忘れて熱中する事を明け暮れるといいます。
まとめ
・「没頭」は、1つの事に夢中になり、他の事は一切心に留めない状態をいう
・「専心」は、1つの事に精神を集中させる事をいう
・「打ち込む」は、該当する物事に全精神力を注ぐ事をいう
・「専念」は、1つの事に精神を集中させて夢中になる事をいう
・「没入」は、1つの事に心を深く沈みこませて集中する事をいう
・「傾注」は、1つの事に心や持ちうる力を注入する事をいう
・「明け暮れる」は、1つの事に昼夜を忘れて熱中する事をいう
とある物事に対して集中する事が全てに共通しています。
微差として、その語句だけで見た場合の状態の差があります。
大きく分けて他の事を気に留めるか留めないかの違いですね。
没頭、没入、明け暮れるに関しては、飲食や周囲の人や物など、集中している物事以外を気にしないように伺えます。時間の感覚もなくなっていると感じます。
専心、打ち込む、専念、傾注に関しては、物事に集中して夢中になりますが、時間外や中断した場合は、他の事に気を回す可能性もあります。
つまり、その物事に取り組んでいる間、というニュアンスがあるのではと。
もちろん、その時々で表現したいものによって変わりますので、あくまで参考程度に。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
言葉が変われば当然、文脈も変わりますのから。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆