※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※

こんばんは~!
暑さでほとんど引きこもってる望月です;
本当に危ないですからね。どうぞご自愛ください。

電気代も大切ですが、何より命のほうが大事です。
お金は取り返せても、生命は絶対に取り戻しができません。健康だって、戻らなくなるかもしれない。

目先の欲に負けて生きるという本質を見失わないでほしいです。切に願います。

さて。本日の違いシリーズは「欠乏」と「不足」です。

「欠乏」とは

goo辞書先生ー! 帽子かぶって出てきておくんなまし(笑)

[名](スル)乏しいこと。不足すること。「資金が――する」「ビタミン――症」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%AC%A0%E4%B9%8F_%28%E3%81%91%E3%81%A4%E3%81%BC%E3%81%86%29/#jn-68526

かかる名詞に対して、不足よりも圧倒的に足りていない状態をさします。
また、口頭よりも文章で使われる事が多い言葉です。

「不足」とは

[名・形動](スル)
1 足りないこと。十分でないこと。また、その箇所や、そのさま。「――を補う」「学力が――だ」「料金が――する」

2 満足でないこと。また、そのさま。不満。「対戦相手として――はない」「思いどおりにならず――な顔をする」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8D%E8%B6%B3/

かかる名詞に対して、ありはするが十分ではない状態をさします。
欠乏と比べると、深刻性は低い場合が多いです。

まとめ

・「欠乏」は、必要なものが圧倒的に足りていない状態をさす
・「不足」は、必要なものを持ってはいるが、不十分である状態をさす

表現したい場面などを考えて、どちらを使うか? を決めましょう^^
より読者さんに届きやすくなると思いますよ~。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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