こんばんは~!
問題解決が好き、と最近気づいた望月ですw
パズルとか解けた時に快感ったらないです(笑)
営業をやってた時もそうだったんですが。。
最初は全然売れなくてひどいウツ状態になりまして。
今でも新規開拓は自信がないし、やりたくないですww
ですが、物を売る技術はつきました。
これも、どうすれば売れるようになるのかっていうのが、きっかけだったんですけども。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
今となっては随分な身勝手です^^; 初めはそんなもんだと思いますが。
始まりはともかく、とにかく考えられる解決方法や手法を探しては試して、の繰り返しでした。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
結果、今のスタイルが確立したのは間違いないです。
何だかんだでトライ&エラーが最強なんだなえ、と。
社会情勢や人道的な観点もでてくるでしょうけど。
目指す方角と方法さえ間違えなければ、上手くいくと信じてますw
本日の違いシリーズは「曖昧」と「漠然」ですん。
「曖昧」とは
どちらもぼんやりしたイメージがありますねえ~。
goo辞書先生~。
[名・形動]
1 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「――な答え」
2 怪しくて疑わしいこと。いかがわしいこと。また、そのさま。「――宿(やど)」
[派生]あいまいさ[名][用法]あいまい・[用法]あやふや――――「あいまいな(あやふやな)態度」「あいまいな(あやふやな)返事」の場合は、相通じて用いられる。
◇「あいまい」は「責任をあいまいにする」「あいまいな説明でごまかす」のように、意識的に物事をはっきりさせないでおく場合にも用いる。これを「あやふや」で置き換えると不自然である。
◇「あやふや」は「あやふやな気持ち」「あやふやな答弁」のように、本人自身が言葉や態度をはっきりさせられずにいる場合に用いることが多い。
言動、物事に具体性がない、あるいは、疑いや不審感を抱く事を曖昧といます。
意図的にぼかしたい時などにも使えます。
「漠然」とは
[ト・タル][文][形動タリ]ぼんやりとして、はっきりしないさま。広くてはてしのないさま。「――とした不安を抱く」「――たる平原」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%BC%A0%E7%84%B6/#jn-175257
物事や態度など、対象がはっきりとしない、広すぎて果てを感じられない事を漠然といいます。
曖昧よりもぼやけている、先が見えないといった状況、状態に使われることが多いでしょう。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
類語
類語に「不確か」「有耶無耶(うやむや)」があります
おまけ1「不確か」
[形動]確かではないさま。あやふや。不確実。「――な記憶」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8D%E7%A2%BA%E3%81%8B/#jn-193117
確実性が持てない事を不確かといいます。
本人も分かっていないケースでも使えます。
おまけ2「有耶無耶(うやむや)」
[名・形動]AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
1 《有るか無いかの意から》物事がどうなのかはっきりしないこと。また、そのさま。あいまいなさま。「責任を――にする」「そんな――な結論では困る」
2 思いわずらって胸がすっきりしないこと。またそのさま。
「憎くむが本義か、捨つるが道か、と許(ばかり)迷って判断の胸――に成る時」〈一葉・うもれ木〉
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%9C%89%E8%80%B6%E7%84%A1%E8%80%B6/#jn-20626
ここでは1の意味を取り上げます。
物事の具体性を示さない、また、その態度を有耶無耶といいます。
文によっては、すっきりしない胸の内をさす場合もあります。
関連語
関連語に「おぼろげ」「煮え切らない」「どっちつかず」「要領を得ない」があります。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
おまけ3「おぼろげ」
【×朧げ】
[形動][文][ナリ]《「げ」は接尾語》はっきりしないさま。不確かなさま。「――な記憶」
[補説]「おぼろけ」が、月などについて「おぼろ(朧)」と掛け詞に用いられ、両者混同して生じた語。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%9C%A7%E3%81%92/#jn-32967
対象がはっきりしない、ぼやけている事をおぼろげといいます。
おまけ4「煮え切らない」
<にえきら・ない>
[連語]態度がはっきりしない。ぐずぐずしている。「――・ない返事」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%85%AE%E3%81%88%E5%88%87%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84/#jn-166219
言動が不透明、はっきりしない事を煮え切らないといいます。
おまけ5「どっちつかず」
【何方付かず】
[名・形動]いずれとも定まらずに、中途半端なこと。また、そのさま。「――な(の)態度」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BD%95%E6%96%B9%E4%BB%98%E3%81%8B%E3%81%9A/#jn-159392
何事も明確に決めず徹底しない事をどっちつかずといいます。
おまけ6「要領を得ない」
<ようりょうをえ・ない>
《「史記」大宛伝から》要点がはっきりしない。筋道が立たない。「――・ない説明」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%81%E9%A0%98%E3%82%92%E5%BE%97%E3%81%AA%E3%81%84/#jn-226885
重要な点がぼやけている、物事の筋が立っていない事を要領を得ないといいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
まとめ
・「曖昧」は、言動、物事に具体性がない、あるいは、疑いや不審感を抱く事をいう
・「漠然」は、物事や態度など、対象がはっきりとしない、広すぎて果てを感じられない事をいう
・「不確か」は、確実性が持てない事をいう
・「有耶無耶(うやむや)」は、物事の具体性を示さない、また、その態度をいう
・「おぼろげ」は、対象がはっきりしない、ぼやけている事をいう
・「煮え切らない」は、言動が不透明、はっきりしない事をいう
・「どっちつかず」は、何事も明確に決めず徹底しない事をいう
・「要領を得ない」は、重要な点がぼやけている、物事の筋が立っていない事をいう
全体的に共通しているのは、物事や言動などがはっきりしていない点です。
単語によっては、意図的に隠す場合、本人がよく理解していない場合といったシーンによる使い訳が必要なケースもあります。
曖昧、有耶無耶、煮え切らないは、わざとぼかしている場面でも用いられます。
逆に、悪意などなく単純に本人が分かっていない場合は、漠然、不確か、がよく使われるでしょう。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
どっちつかずは、どこにも属さない、専門としないといった、ひとつの物事に腰を据えない場合になどに使えますね。
要領を得ないは、故意があるないに関わらずに用いれるので、便利です。
おぼろげに関しては、文語で使われるケースが多いと思います。
言い換える際には場面や伝えたい内容を吟味してからにしたほうがいいでしょう。
読者さんに違和感を与えないようにしたいですね。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆