※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
手作りポテチにはまってる望月ですw
トースターでチンしてるだけですが。。
油は控えたいので、揚げないで、かつ、おいしく食べられる方法ないかな、と思考錯誤中です。
で、ですね。本日の違いは「改作」と「改変」です。
「改作」とは
ではおなじみの、goo辞書の引用から。
[名](スル)作りかえること。特に、文学作品に修正を加え、新しいものに作りなおすこと。また、その作品。「若いころの脚本を――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%94%B9%E4%BD%9C/
過去に作った作品に手を加え、新しく生まれ変わらせる事を「改作」といいます。
主に文学作品に用いられる単語です。
……めちゃくちゃ身に染みるのはなぜなんだろう(笑)
「改変」とは
[名](スル)内容を変えて、違ったものにすること。変改。「契約内容を――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%94%B9%E5%A4%89/
例文にある契約をはじめ、中身を変えて別のものに変えてしまう事を「改変」といいます。
パッケージは同じでも中身が違う、という感じですね。
おまけ「翻案」
改作に近い言葉として、翻案があります。
[名](スル)既存の事柄の趣旨を生かして作りかえること。特に小説・戯曲などで、原作の筋や内容をもとに改作すること。また、そのもの。「舞台を日本に置き替えて――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/srch/all/%E6%94%B9%E4%BD%9C/m0u/
意味合いとしては改作と同じですが、翻案のほうがより大きな変更時に用いりやすい単語です。
例えば、改作の場合は、同じ世界観の中での設定変更などに使われます。
翻案の場合、西洋から和風に、といった背景自体を変える、というイメージになります。
まとめ
・「改作」は、主に文学作品に修正を加え、新しい作品にする
・「改変」は、文学にこだわらず、内容を変えて別のものにする
・「翻案」は、決められた趣旨を生かして別の作品へと作り変えること
になります。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆