※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
酷暑日は完全に閉じこもってる望月です;;
体温と同じって、どーゆーことなのさ(滝汗
確かに電気代は気になりますが、命には代えられません。
というより、熱中症になって入院したほうが高くつきますから。
時間ももったいないですし。
さてさて。本日の違いシリーズは「帰省」と「帰郷」ですん。
「帰省」とは
goo辞書先生、いらっしゃいましー!w
[名](スル)郷里に帰ること。また、郷里に帰って父母を見舞うこと。帰郷。「墓参りに――する」「――客」《季 夏》「なつかしや――の馬車に山の蝶/秋桜子」
一時的に生家へと帰ることをさします。お盆などでよく、実家へ帰省すると使われますね。
なお、省の文字には、安否を尋ねる、という意味があります。
そのため、辞書には両親を見舞う、と書かれています。
「帰郷」とは
[名](スル)故郷に帰ること。帰省(きせい)。「お盆には――したい」
現在では、故郷に戻って永住する、という意味合いで使われるケースが多いです。
帰省との違いは、短期間か定住かで使い分けられています。
おまけ「里帰り」
似たような言葉に、里帰りがあります。
1 新婦が結婚後初めて実家に帰ること。祝言後の3日目・5日目に行うことが多い。
2 妻や奉公人などが実家に帰ること。「子供を連れて久しぶりに――する」
3 外国へ移住した人が故国に帰ること。国外に出ていた品物などが戻ってくることにもいう。「三家族が南米から二〇年目の――をした」「流出文化財が――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%87%8C%E5%B8%B0%E3%82%8A/#jn-88703
結婚した日本人女性が実家へ帰る、または、外国人が移住先から故国へ戻る際に用いられます。
外国人に関しては、性別や婚姻の有無は問われません。
時代によって意味合いが異なる場合がありますが、里帰りもそのひとつ。
1や2が該当します。
まとめ
・「帰省」は、一時的に実家へ帰る際に使われる
・「帰郷」は、故郷へ帰って定住する際に使われる
・「里帰り」は、日本人女性が実家へ帰る、または外国人(性別や婚姻有無問わず)が故国に帰る際に使われる
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆