※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
図書館の本を読みたくて仕方がない望月です;
主に神話とか民謡、童話とかとか。。哲学系や科学系なども読みます。
2024年の夏も猛烈な暑さらしいので、開館時間にはすでに30度超えるだろうなと思い……。去年がそうでしたのから。
プラス日差しも強いですんで、極力外出はしない方向にしたら行けなくなりました(泣)
徒歩で往復1時間はさすがにねえ。うん。。30分ぐらいなら行くけど。
あなたも熱中症には気をつけてくださいね。
最悪、命に関わりますから!
では、本日の違いシリーズは「作用」と「機能」ですん。
「作用」とは
とりあえず goo 辞書先生には、言葉の日傘をだしていただきます(笑)
1 他のものに力を及ぼして影響を与えること。また、その働き。「太陽熱は植物の生育に――する」「薬の副――」「相乗――」
2 生物が生存していくための心身の働き。「消化――」「心理――」
3 二つの物体の間で、一方が他方に加えた力。
4 フッサールの現象学で、なんらかの対象を志向する意識の働き。
ここでは1~3の意味を取り上げます。
外からの影響を受けての動きや働きの事を作用といいます。
「機能」とは
[名](スル)ある物が本来備えている働き。全体を構成する個々の部分が果たしている固有の役割。また、そうした働きをなすこと。「心臓の――」「言語の――」「正常に――する」
備わっている能力や役割などの、内在的な動きや働きの事を機能といいます。
まとめ
・「作用」は、外部からの刺激や影響による動きや働きに対して使われる
・「機能」は、本来持つ機能や能力などによる動きや働き対して使われる
作用は外、機能は内、みたいな形ですね。
豆まきじゃあありませんが(笑)
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆