こんばんは~!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
ようやく朝型生活に戻った望月です;
時間の使いかたを考えると、やっぱり朝型のほうが良いんですよね。
体も楽ですし、洗濯物も乾きやすくなるのでねw 特に冬は。
まあ、体調に関してはずっと同じ時間帯で動いていれば慣れるんですが。
全体的なパフォーマンスを見ると、望月の場合は朝型のほうがよさそうなんですよ。
ベストな状態で動き続けるには、己を知る事が大切だと思います。
別に夜型だから悪いとかじゃなく、どれだけ自分の力を出しやすい環境は何なのか、ってい意味でです。
ここに周りの意見は関係ありませんからね。
人によって体質が全然違いますし。
そんなこんなで日々学びながら過ごしとります。
というワケで!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
本日の違いシリーズは「品格」と「気品」ですよぉ~。
「品格」とは
年齢を重ねる度に出てきて欲しいものだと思いますがw
goo辞書先生~、お願いしまーす。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。「――が備わる」
人間や品物から発せられる崇高さや優雅さを品格といいます。
「気品」とは
どことなく感じられる上品で気高い趣。「――のある物腰」「――の感じられる文章」
何となくにじみ出ていると感じる崇高さや優雅さを気品といいます。
品格と比べると、少しやんわりとした雰囲気に受け止められやすいでしょう。
品格と気品には類語と関連語があり、数が多いので、以下、各々で分割して掲載します。
類語
類語に「品」「品位」があります。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
おまけ1「品」
1.[名]人や物にそなわっている、好ましい品格・品質。「――がよい」「――がない」
2.[接尾]助数詞。料理などの品数を数えるのに用いる。上に来る語によっては「ぴん」となる。「二――注文する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%93%81_%28%E3%81%B2%E3%82%93%29/#jn-188982
ここでは1を取り上げて比較します。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
人や物から感じ取れ、かつ、好感を持つ崇高さや優雅さを品といいます。
おまけ2「品位」
1 人や事物にそなわっている気高さや上品さ。品格。「――を保つ」「――に欠ける」
2 金銀の地金、貨幣の含んでいる金銀の割合。
3 鉱石中に含まれている有用元素の割合。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%93%81%E4%BD%8D_%28%E3%81%B2%E3%82%93%E3%81%84%29/#jn-189025
この欄では1の意味で比較します。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
人や物から醸し出る崇高さや優雅さを品位といいます。
品格に近い意味合いを持ちます。
関連語
関連語に「風格」「格調」「沽券」「気位」があります。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
おまけ3「風格」
1 その人の容姿や態度などに現れる品格。「大人(たいじん)の――」
2 味わい。趣。「――のある文章」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A2%A8%E6%A0%BC/#jn-190195
人や物などの姿や見た目、言動などに現れている崇高さや威厳などを風格といいます。
おまけ4「格調」
詩歌・文章・演説などの構成や表現から生じる全体の品格。「――の高い文章」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%A0%BC%E8%AA%BF/#jn-38983
公演や文章などから感じ取れる崇高さなどを格調といいます。
主に言葉に対して使われる単語です。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
おまけ5「沽券」
《「沽」は売る意》
1 土地・山林・家屋などの売り渡しの証文。沽却状。沽券状。
2 人の値うち。体面。品位。
3 売値。
「そんなら惣地代(そうぢだい)で――はいくら」〈滑・膝栗毛・二〉
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%B2%BD%E5%88%B8/#jn-77769
ここでは2を中心に見ていきます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
その人が持つ価値や値打ち、地位などの品位に関わるものを沽券といいます。
おまけ6「気位」
自分の品位を誇り、それを保とうとする心の持ち方。「――が高い人」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%B0%97%E4%BD%8D/#jn-51267
自らの崇高さなどを自負し、持ち続けようとする心構えを気位といいます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
まとめ
・「品格」は、人間や品物から発せられる崇高さや優雅さをいう
・「気品」は、何となくにじみ出ていると感じる崇高さや優雅さをいう
・「品」は、人や物から感じ取れ、かつ、好感を持つ崇高さや優雅さをいう
・「品位」は、人や物から醸し出る崇高さや優雅さをいう
・「風格」は、人や物などの姿や見た目、言動などに現れている崇高さや威厳などをいう
・「格調」は、主に言葉から感じ取れる崇高さなどをいう
・「沽券」は、その人が持つ価値や値打ち、地位などの品位に関わるものをいう
・「気位」は、自らの崇高さなどを自負し、持ち続けようとする心構えをいう
気位と沽券以外は、人や物がもつ雰囲気をさす言葉です。
なお、沽券に関しては人にのみ使われます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
風格に関しては良い意味でも悪い意味でも使う事ができますね。
それ以外の品格、気品、品、品位、格調は基本良い意味で使われる場合が多くあります。
表現方法や伝えたい場面などを考慮して使い分けるといいと思いますよ。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆