「あおぐ」と「あおる」の違い

こんばんは~!
4月に人体実験を行った望月ですw
自分の体で、ですよ! もちろん(笑)

人体実験っつっても、怪しい薬を使うとかそんなんじゃなく。
単に以前の食生活に戻したらどうなるか、と思いまして。

2025年4月頭に体調を崩したので、この際だから一旦試してみよう、とw
変な風に吹っ切れちゃったんですよね。

んまあ、平時にやらかすよりいいかなって。
ここできちんと言語化しておけば、後々役に立ちますし。

で、結果は。。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

小麦や植物性の油を体に入れた際、倦怠感を強く感じました。

アレルギーとまではいかないでしょうが、不耐症のようです。特に小麦は。
乳製品と同じですね。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

ココア飲むとき牛乳かクリープを使うんですけど、どっちもお腹が緩くなります;; 痛くはなりません。
グルルルル、って感じです。

やっぱり洋食は合わないみたいです。。

んま、たまになら問題ないので、そう難しく考えず、楽しむときは楽しみます。

ポテチが止まりませんのよ( ̄▽ ̄;)

ちゃんとやめないとな~;;AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

本日の違いシリーズは「あおぐ」と「あおる」ですん。

「あおぐ」とは

ホント、平仮名だけだと分かりにくい;;
goo辞書先生~。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

【▽扇ぐ/×煽ぐ】
[動ガ五(四)]うちわなどを動かして風を起こす。「――・いで火を起こす」
[可能]あおげる

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%90/#jn-1654

風を送りやすい道具などを用いて風の流れを作る事をあおぐといいます。

「あおる」とは

【×煽る】
[動ラ五(四)]

1 うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。「うちわで――・って火をおこす」

2 風が物を揺り動かす。また、風を受けて物が動く。「強風にテントが――・られる」

「通路の扉(ひらき)が――・っているので」〈紅葉・多情多恨〉

3 おだてたりして、相手がある行動をするように仕向ける。たきつける。扇動する。「競争心を――・る」

4 物事に勢いをつける。「人気を――・る」

5 (「呷る」と書く)酒などをひと息に飲む。「毒を――・る」

6 写真で、煽り4を上向きにして写す。また、低い位置から上向きに写す。

7 相場の高騰をねらって、意図的に大量に買う。

8 自動車の運転で、前を走る車の後ろにぴったり付いて走行する。→煽り運転

9 鐙(あぶみ)で障泥(あおり)をけって馬を急がせる。

「馬をいたく――・りければ、馬くるひて落ちぬ」〈宇治拾遺・一三〉

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%85%BD%E3%82%8B_%28%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%8B%29/#jn-1889

この欄では1と2を中心に見ていきます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

風を送りやすい道具などを用いて風の流れを作る、風によって火の勢いが増す、物が風を受けて動く事をあおるといいます。

また、文脈によっては、相手を上機嫌にさせて特定の行動をとらせる、事柄に勢いをつけるなど、色々な意味があります。

まとめ

・「あおぐ」は、風を送りやすい道具などを用いて風の流れを作る事をいう
・「あおる」は、風を送りやすい道具などを用いて風の流れを作る、風によって火の勢いが増す、物が風を受けて動く事をいう

あおぐに関しては道具などを使って風を送る、のという意味1つのみです。

対してあおるは、同じ意味を持ちながらも、他に多数の意味合いがあります。

あおぐと同様に風の流れを作る、をはじめ、作った風によって増した火の勢いを増加する、風を受けたものが動く、というのが主に使われるケースでしょう。

また、相手をおだてて取らせたい行動に誘導する、物事に勢いをつけさせる、といった意味も、よく使われますね。

お酒をあおる、あおり運転、といった言葉もありますし、意図的に値段を吊り上げるために買い占める、という転売系(汗)もありますね。

あおるに関しては幅が広いので、その都度調べたほうが、間違えなくていいと思います。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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