こんばんは~!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
年始にペンタブのアクセス不良が起こった望月ですw
年末年始に機械系の故障やバグが集中するとは(笑)

立て続けに起こったので、何かいいことがありそうな気がしますww

家電はさすがに寿命が来てるのかもしれません。
物持ちはかなりいいほうだと思うんですけど、限度がありますからね。

で、できれば、今年も無事でありますよう。。w

祈りを込めつつ、今日も類語の調べて参ります。

本日の違いシリーズは「倫理」と「道徳」ですん。

「倫理」とは

国によって違うから大変です;;
goo辞書先生~、違いはー?AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

1 人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。「――にもとる行為」「――観」「政治――」

2 「倫理学」の略。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%80%AB%E7%90%86/

この欄では1を取りあげます。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

人として持っているべき善悪や正しさの判断の基準となる道の事を倫理といいます。

社会的な模範や法律といった、対面的な内容を指す場合もあります。

「道徳」とは

1 人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。

2 小・中学校の教科の一。生命を大切にする心や善悪の判断などを学ぶもの。昭和33年(1958)に教科外活動の一つとして教育課程に設けられ、平成27年(2015)学習指導要領の改正に伴い「特別の教科」となった。

3 《道と徳を説くところから》老子の学。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%81%93%E5%BE%B3/

ここでは1と2を主にして他と比べますね。

人として持っているべき正しい行為を守り従うべきという、自発性を伴った精神の動きを道徳といいます。

道徳は主に内面的要素を強く擁しています。

類語に「モラル」、関連語に「徳」と「道」があります。

道徳。倫理。「――に欠ける」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB/#jn-220366

英語の「moral」を読んだ単語。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
人として持っているべき善悪や正しさ、行為を守り従うべき道の事をモラルといいます。

辞書では、法律のような外面的や自発性を伴った心内面的のどちらも含まれています。

1 精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。「――が高い」「――を修める」→徳目

2 めぐみ。恩恵。神仏などの加護。「――をさずかる」「――を施す」

3 ⇒得(とく)1AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

4 富。財産。

「――いかめしうなどあれば、…家の内もきらきらしく」〈源・東屋〉

5 生まれつき備わった能力・性質。天性。

「鳥といっぱ、高く飛ぶをもってその――とす」〈仮・伊曽保・下〉

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%BE%B3/#jn-157814

ここでは1と2で展開していきます。

人としてあるべき心得や人道を後天的に身につけた品性を徳といいます。

《「御(み)路(ち)」の意》

1 人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「――を横切る」「――が混む」「船の通う――」

2 目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰る――で土産を買う」「駅へ行く――で知人に会う」「――に迷う」

3 目的地までの距離。道程。行程。「町までは約二キロの――」「遠い――」

4 ある目的や結果に行きつく道すじ。「合格への――」「世界平和への――」「我が――を行く」

5 物の道理。ことわり。また、人として踏まなければならないとされる行動の筋道。道徳。「――をあやまる」「人の――に背く」「――ならぬ恋」

6 神仏の教え。特に、儒教・仏教などの教義。「法(のり)の――」「仏の――を説く」

7 芸術・技芸などのそれぞれの分野。また、その精神真髄。「茶の――をきわめる」

8 ある特定の分野。専門の方面。「その――の大家」「この――一筋」

9 事を行うためにとるべき筋道。手だて。方法。手段。「救う――がない」

[補説]作品名別項。→道

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%81%93_%28%E3%81%BF%E3%81%A1%29/#jn-212193

この項目では、5で他の語句と比較します。

人持としてっているべき行動の道筋の事を道といいます。

また、神仏の教えに対する教えでも使われる場合もあります。

まとめ

・「倫理」は、人として持っているべき善悪や正しさの判断の基準となる道の事をさす
・「道徳」は、人として持っているべき正しい行為を守り従うべきという、自発性を伴った精神の動きをさす
・「モラル」は、人として持っているべき善悪や正しさ、行為を守り従うべき道の事をさす
・「徳」は、人としてあるべき心得や人道を後天的に身につけた品性をさす
・「道」は、人持としてっているべき行動の道筋の事を道とさす

総じて、一人間として持つべき判断基準や精神性などをさすのが共通しています。

倫理の関しては社会的模範や法といった外的な内容を、道徳は言動に対する精神性や哲学、教えといった内的な中身を指す場合が多いです。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

モラルは両方の特徴を持ち、徳、道に関しては、道徳とほぼ同じ意味合いを持ちます。

場面によってこれらを使い分けると、読者さんにイメージしてもらいやすくなると思いますよ。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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