こんばんは~!AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
1日3合生活を目指し、悪戦苦闘している望月ですw
決してフードファイターになるー、とかじゃないです(笑)単に健康のためでごわず。はい。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

日本人は米が体に合ってるっていう話の元、主食の量を増やそう、と思いましてね。

最近ようやく浸透してきた「4毒」対策でもあります。
っていっても、自分は病気じゃないのでガチガチにはやっていませんが。

確かに小麦や植物油を抜いたほうが体の調子はいいですね。
昔は甘い物を大量に食べてましたが、いつの間にか食わなくなってました。これは4毒を知る前からの事ですけども。

勘が働いたんですかねえ? 体によくないって。
ポテチだけは止まりませんでしたが、ここ数年でほとんど食べなくなりました。

以前は週に1回、でかいの取ってましたが;;

まあ、遺伝子的なお話なので。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵
創作活動を精力的にやりたい望月にとってはありがたい話なのです。4毒抜き。

油をほぼ使わないから、洗い物も楽ですし♪

さすがに食材を捨てるのは忍びないタイプなのでw
今あるものがなくなったら完全に断つ予定です。

健康もさることながら、言葉にも意識を向けておりますよー!

本日の違いシリーズは「来歴」と「由緒」ですん。

「来歴」とは

お上品な言葉がきたなw
goo辞書先生~。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

1 物事のそれまで経てきた次第。由緒。由来。「名画の――を調べる」「故事――」

2 人の経歴。履歴。「半生の――を語る」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%9D%A5%E6%AD%B4/

人や物事の歴史や軌跡を来歴といいます。

主に個人や出来事に関して用いられます。

「由緒」とは

1 物事の起こり。また、今に至るまでのいきさつ。いわれ。「行事の――をたずねる」

2 現在に至るまでのりっぱな歴史。来歴。「――のある古寺」「――正しい美術品」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%94%B1%E7%B7%92_%28%E3%82%86%E3%81%84%E3%81%97%E3%82%87%29/

祭りや美術品、古くから伝わる神社などの軌跡を由緒といいます。

主に伝統のある行事や建物などに使われます。

類語に「いわれ」「由来」があります。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

《動詞「い(言)う」の未然形+受身の助動詞「る」の連用形から》

1 物事が起こったわけ。理由。「――のないうわさ」「無視される――はない」

2 由緒。来歴。「――のある土地」「家宝の――」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%8C/#jn-16093

物事や古くからある存在するものの軌跡をいわれといいます。

1[名](スル)物事がそれを起源とするところ。また、物事が今までたどってきた経過。来歴。由緒。いわれ。「伝説に――する地名」「神社の――を調べる」
2[副]昔からそのようであるさま。もともと。元来。
「すると、才媛は――多情なものと見えますね」〈風葉・青春〉

[アクセント]はユライ、はライ。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%94%B1%E6%9D%A5/#jn-225827

ここでは1の名詞を中心に見ていきますね。

物事や昔からあるものの軌跡を由来といいます。

なお、副詞も意味的にはほぼ同じで、元からある、という意味があります。

関連語に「故事」「縁起」があります。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

1 昔あった事柄。古い事。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

2 昔から伝わってきている、いわれのある事柄。古くからの由緒のあること。「――成句」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%95%85%E4%BA%8B/#jn-78527

過去にあった古い物事や話、または古くから伝わる軌跡を故事といいます。

《「因縁生起」の略》

1 吉凶の前触れ。兆し。前兆。「――がよい」

2 物事の起こり。起源や由来。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

3 社寺・宝物などの起源・沿革や由来。また、それを記した書画の類。「信貴山(しぎさん)絵巻」

4 仏語。因縁によって万物が生じ起こること。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%B8%81%E8%B5%B7/#jn-26174

ここでは2と3の意味で比べていきます。

物事や建物、宝などの原初や軌跡や書画を縁起といいます。

よく使われる縁起物のような用語とは異なりますので、ご注意を。

まとめ

・「来歴」は、人や物事の歴史や軌跡をさす
・「由緒」は、祭りや美術品、古くから伝わる神社などの軌跡をさす
・「いわれ」は、物事や古くからある存在するものの軌跡をさす
・「由来」は、物事や昔からあるものの軌跡をさす
・「故事」は、過去にあった古い物事や話、または古くから伝わる軌跡をさす
・「縁起」は、物事や建物、宝などの原初や軌跡や書画をさす

全体で共通しているのは、人や物事、建物などの歴史や経歴といった道筋です。AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

細かな点として、昔からあるものなのをさすのか、あるいは単に履歴などをさすのかですね。

由緒、由来、故事、縁起は古くから伝わる人や建物、宝などを。
来歴、いわれ、縁起に関しては、古今問わずに使える用語といえるでしょう。

ガチガチに固める必要はありませんが、伝えたい内容やシーンなどで細部までこだわると、読者さんに伝わりやすくなると思います。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪AI学習・転載など厳禁。(C)望月葵

今年の更新はこれで最後になります。本年もありがとうございました♪
良いお年をお過ごしくださいませー!

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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