こんばんは~!AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
たんぱく質を多めに取り始めてから、より前向きになったと感じる望月です。
元々、向上心が強いので対人関係以外はすぐに足突っ込むんですが。
具体的には魚を食べるようにしたんですよ。
で、小麦や油を特に控えるようになり。
少なくとも疲れにくくなりましたね。
あと、鼻詰まりも消えました。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
もしかして過去に書いたかもしれませんけどw
いわゆる生活習慣病、慢性疾患とも言い替えられると思うんですけど、結局は贅沢病だと思ってます。
食いすぎ、動かなすぎ、考えなさすぎっていう。。
戦前は認知症を含め、これらの病気はほぼなかった。
にも関わらず増えてる理由は?
これはかなり闇が深いので;;
お時間がありましたら調べてみてください。
恐らくショックを受けると思います。
ですが、それを含めて歴史なので、自衛しながら生きるしかないんですけどね。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
知識が増えれば対策も見えてくるのは、文章も同じ。
本日の違いシリーズは「無事」と「安全」でーす。
「無事」とは
日本人が好きそうな単語だ~。個人差あると思いますが。(望月は好きw
goo辞書先生~。
[名・形動]
1 普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を――に送る」「平穏――」
2 過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の――を祈る」「――に任務を果たす」「手術が――終了する」
3 健康で元気なこと。つつがないこと。また、そのさま。「――を知らせる便り」「父母の――な顔を見て喜ぶ」
4 なすべき事がないこと。ひまな状態。
「われ――に苦みて、外に出でて遊ばんことを請い」〈鴎外訳・即興詩人〉
5 何もしないこと。
「只道士の術を学んで、無為を業とし、――を事とす」〈太平記・一〉
この欄では1~3の意味を比較します。
変わらない日常、問題や過ちなどがない、体に異常がなく意気揚々としている様子などを無事といいます。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
安全との違いは、変化のない日々の意味合いや手持ち無沙汰、何もしないといった意味を含まない所です。
「安全」とは
[名・形動]《中世は「あんせん」とも》危険がなく安心なこと。傷病などの生命にかかわる心配、物の盗難・破損などの心配のないこと。また、そのさま。「家内の――を祈る」「――な隠れ家」「荷物の――な輸送」⇔危険。
人や物に異常や心配などがなく気がかりがない事を安全といいます。
類語
類語に「穏やか」「平穏」「平安(へいあん)」があります。
おまけ1「穏やか」
[形動][文][ナリ]《形容動詞「おだ(穏)い」から派生した「おだいか」の音変化》
1 静かでのどかなさま。安らか。「――な天気」「世の中が――だ」
2 気持ちが落ち着いていて物静かなさま。「――な人柄」「――に話し合う」「心中――でない」
3 極端でなく、人に受け入れられやすいさま。穏当。「新制度へ――に移行する」「こう言っては――でないかもしれないが」
[派生]おだやかさ[名]引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%A9%8F%E3%82%84%E3%81%8B/#jn-31486
ここでは1と2の意味を取りあげます。
荒れていない状態、感情の起伏が少なく静かな事を穏やかといいます。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
穏やか自体は形容動詞なので述語でも使えます。
おまけ2「平穏」
[名・形動]変わったこともなく、おだやかなこと。また、そのさま。「――な毎日を送る」「――無事」
[派生]へいおんさ[名]
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B9%B3%E7%A9%8F/#jn-198006
心配や異常がない状態を平穏といいます。
おまけ3「平安(へいあん)」
[名・形動]
1 やすらかで変わったことのないこと。無事平穏なこと。また、そのさま。「心の――を保つ」「――な日々を送る」
2 手紙の脇付(わきづけ)の語。相手の名前の左わきに書いて、変事の知らせでないことを示す。平信。
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B9%B3%E5%AE%89/#jn-197967
ここでは1の意味で展開します。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
心穏やかで安らかな状態を平安といいます。
関連語
関連語に「大丈夫」「平(たい)らか」「温和」「小康(しょうこう)」があります。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
おまけ4「大丈夫」
[名]⇒だいじょうふ(大丈夫)
[形動][文][ナリ]
1 あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。「地震にも――なようにできている」「食べても――ですか」「病人はもう――だ」
2 まちがいがなくて確かなさま。「時間は――ですか」「――だ、今度はうまくいくよ」
[補説]近年、形容動詞の「大丈夫」を、必要または不要、可または不可、諾または否の意で相手に問いかける、あるいは答える用法が増えている。「重そうですね、持ちましょうか」「いえ、大丈夫です(不要の意)」、「試着したいのですが大丈夫ですか」「はい、大丈夫です(可能、または承諾の意)」など。[副]まちがいなく。確かに。「――約束は忘れないよ」
ここでは1の意味で比べます。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
危険がなく心穏やかである様子、頑丈で問題ない事などを大丈夫といいます。
おまけ5「平(たい)らか」
[形動][文][ナリ]
1 高低や起伏がないさま。たいらなさま。「――な道」
2 落ち着いていて静かなさま。「波――な湾内」「天下を――にする」
3 心が穏やかなさま。「心中――でない」
「苦のなさそうな――な寝息が」〈宮本・伸子〉
4 物事が滞りなく進むさま。
「いと――に男子生み給へれば」〈落窪・二〉
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B9%B3%E3%82%89%E3%81%8B/#jn-134761
この欄では主に2と3の意味合いを取りあげます。
心や状況、様子などが落ち着いている事を平らかをいいます。
おまけ6「温和」
[名・形動]
1 (温和)気候が暖かで、厳しい変化のないこと。また、そのさま。「――な土地」
2 性質などが、落ち着いていて、優しく穏やかなこと。また、そのさま。「――な人柄」
3 物事が、かど立たず人に受け入れられやすいこと。また、そのさま。「――な表現に改める」
気候や性格、精神などに上下の波がなく、穏やかな事を温和といいます。
また、考えなどを相手に受け入れやすくする事をさす場合もあります。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
おまけ7「小康(しょうこう)」
1 事態がしばらくの間、収まっていること。「国境紛争は――を保っている」
2 悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。「病気は――を得た」「――状態」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B0%8F%E5%BA%B7/#jn-108249
体調や状況などが良い方向に向かい安定した状態の事を小康といいます。AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
まとめ
・「無事」は、変わらない日常、問題や過ちなどがない、体に異常がなく意気揚々としている様子などをさす
・「安全」は、人や物に異常や心配などがなく気がかりがない事をさす
・「穏やか」は、荒れていない状態、感情の起伏が少なく静かな事をさす
・「平穏」は、心配や異常がない状態をさす
・「平安」は、心穏やかで安らかな状態をさす
・「大丈夫」は、危険がなく心穏やかである様子、頑丈で問題ない事などをさす
・「平らか」は、心や状況、様子などが落ち着いている事をさす
・「温和」は、気候や性格、精神などに上下の波がなく、穏やかな事をさす
・「小康」は、体調や状況などが良い方向に向かい安定した状態の事をさす
全体的に、精神や気候、性格、状況などが落ち着いて心安らかでいる状態なのが共通しています。
小康の場合は、悪い所から良い方向に向かう意味合いが含まれます。
また、大丈夫は頑丈だという雰囲気も含まれるので、少しだけ使用する場面が限定されるでしょう。
今回は名詞と形容動詞が混ざっているので、文章によって使い分けが必要になります。
それだけ気をつければ意味はほぼ同じなので、表現の幅が広がると思いますよ。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪AI学習・転載厳禁。(C)望月葵
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆