※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
先日、ツルムラサキという野菜を食べたら、全身がかゆくなった望月です;;
初めての現象なのでびっくりしましたが。。
望月は花粉症などのアレルギーを持ってないので、ネットで調べたんですがね。
どうもしっくりこないんですよ。素人見解は危ないですが、いきなりはないだろう、と。
結局のところ、はじめて食べる野菜のアクの強さに、体がびっくりしただけみたいですw
恐る恐る2回目食べましたか症状は軽く、3回目は全く反応しなくなりましたので。
先述しましたが、本来は素人見解は危険です。
望月の場合は色々と調べたり試行錯誤を繰り返してるっていうのがあるだけなので、マネしないでくださいね;;
特にアナフィラシキ―ショックが起きたら洒落になりませんので。
という事(?)で、本日の違いシリーズは「精読」と「熟読」です~。
「精読」とは
この2つは確かに似通ってますね。 goo辞書先生、教えてー!
[名](スル)細かいところまで、ていねいに読むこと。熟読。「原典を――する」
内容をよく理解するまで読み込むことを精読といいます。
とはいえ、本のジャンルによって読み込みかたは異なります。
具体的には、内容はもちろん、文法や背景、解釈、事例といった深い所まで掘り下げる事をさします。
「熟読」とは
[名](スル)文章の意味をよく考えながらじっくり読むこと。「名作を――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%86%9F%E8%AA%AD/#jn-105180
書籍の内容を細かい所まで把握し、かつ、全体を理解することを熟読といいます。
つまり、文法や背景、解釈や事例なども含め、書かれている中身も理解している状態です。
精読した先に熟読がある、というイメージですね。
おまけ「味読(みどく)」
類語に「味読」があります。
[名](スル)内容や文章をよく味わいながら読むこと。「文学作品を――する」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%91%B3%E8%AA%AD/#jn-212625
中身や文法、表現などをの面白みや意味を十分に感じ取る事を味読といいます。
どちらかというと、理解する、というより、楽しむ、という意味合いが強いです。
まとめ
・「精読」は、文法や解釈、背景、事例といった所まで理解するまで、掘り下げながら読む場合に使う
・「熟読」は、文法や解釈、背景、事例はもちろん、書かれた内容を完全理解するまで読む場合に使う
・「味読」は、文法や背景、表現などの意味や面白みを感じ、楽しみながら読む場合に使う
例をだすと、味読は漫画や小説などが当てはまりやすいと思います。
また、精読と熟読は、どちらかというと専門書や歴史書、法律文章などのちょっと固めな書物をはじめ、ビジネス書などに用いられることが多いでしょう。
とはいえ、ケースバイケースなので、あくまで傾向という意味でとらえてください。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆