※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※

こんばんは~!
先日、生まれて初めて10割そばを食べて、体が大喜びした望月ですw
あくまで体が、ですけど(笑)

触感はザラザラしてましたね。うどんのようなツルンとさはなく。
薬膳料理っていったら大げさですが。
何となくそんな感じがしました、はい。

一番びっくりしたのがそば湯!
こちらも人生初だったんですが、これがまあ~おいしいことw

つゆでいただいたり、翌日鍋の出汁に使いまして、優しい味がしました。

これからは10割そば→お鍋のコースで決まりですw

こんな小さな発見を毎日させていただいてる望月ですが、言葉も同じこと。

本日の違いシリーズは、「親切」と「厚意」です。

「親切」とは※「深切」と書く場合もある

素敵な言葉ですね。お呼び出しを申し上げます、goo辞書先生ー!

[名・形動]

1 相手の身になって、その人のために何かをすること。思いやりをもって人のためにつくすこと。また、そのさま。「人の―にあずかる」「――を無にする」「――な応対」

2 (深切)心の底からすること。また、そのさま。

「独立の気力ある者は国を思うこと――にして」〈福沢・学問のすゝめ〉

[派生]しんせつげ[形動]しんせつさ[名]しんせつみ[名]

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%AA%E5%88%87/#jn-114800

人の為に尽くす事を親切といいます。
心を込めた言葉や行動で対応する、つまり、一般的に言われる思いやりです。

「厚意」とは

思いやりのある心。他人が自分に示してくれた気持ちについていう。厚情。「――にすがる」「――に感謝する」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8E%9A%E6%84%8F/

心からの深い思いやりを厚意といいます。
親切は言動をさす場合もありますが、厚意に関しては気持ちをさす事が多くあります。
なお、後述する好意より、さらに深い思いやりの心をさします。

厚意の類語に「好意」と「善意」があります。

1 その人にいだく親しみや好ましく思う気持ち。愛情の婉曲的な表現としても用いられる。「誰もが――をもつ人柄」「ひそかに――を寄せる」

2 その人のためになりたいと思う気持ち。親切な気持ち。「――を無にする」「ご――に甘えてお借りします」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A5%BD%E6%84%8F/#jn-71667

好意には2つの意味があります。
よく使われるのは、親愛の気持ちの意味の好意で、相手を好いている感情をさします。
もうひとつは、親切と同じ意味合いで使われます。

1 よい心。

2 他人のためを思う親切心。好意。「――の人々」⇔悪意。

3 好意的に相手の言動などをとらえること。よい意味。「――に解釈する」⇔悪意。

4 法律で、ある事情を知らないですること。私法上、原則として善意の行為は保護され、責任は軽減される。⇔悪意。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%96%84%E6%84%8F/#jn-125618

良心や相手に対する思いやりといった、良い意味の心情を善意といいます。
なお、奉仕の意味合いが含まれる場合は、善意が用いられます。

まとめ

・「親切」は、人の為に、思いやりを持った言動をする事をさす
・「厚意」は、心からの深い思いやりの気持ちをさす
・「好意」は、相手を好いている気持ちをさす
・「善意」は、良心や思いやりといった良い心情をさす

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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