※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
先日、本マグロの身あらを半額で手に入れてウハウハだった望月ですw
超ラッキーでした。しかも、刺身で食べれる箇所がけっこうありまして♪
赤身の身あらは何度か買って(もちろん半額・笑)ますが、まさか本マグロまであるとは思わずw
さすがにカットしてあるお刺身より固めですが、それでも美味しかったです。
ブリの身あらも買ってきて冷凍庫にぶち込んであるので、今後のおかずが楽しみですわ~w アラ汁もいいなあ♪ イヒ。
そんなこんなの日々ですが。
本日の違いシリーズは「詳細」と「委細」です。
「詳細」とは
言葉って本当に繊細ですからね;; goo辞書先生、今日もお願いしまーす!
[名・形動]細部に至るまでくわしいこと。また、そのさま。「――なメモ」「――に調べる」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A9%B3%E7%B4%B0/#jn-108415
細かいところまで十分に知っていることを詳細といいます。
なお、詳(ショウ)という文字の語源には、物事の細かいところまではっきりしている、物事の細かい所まで明らかにする(つまびらかにする)、すべて、など、色々な成り立ちがあります。
詳細は全体的に精通していたり、その状態のときに使われます。
「委細」とは
1 細かく詳しいこと。詳しい事情。詳細。「――は面談の上で」
2 (副詞的に用いて)細かいことまですべて。万事。「――承知した」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A7%94%E7%B4%B0/#jn-10912
細かい所まで詳しく知り尽くしている、細部まではっきりしているといった意味が委細です。
委細は状況や事情の意味合いで使われます。
ちなみに、委(イ)の字の意味は、詳しい、つぶさ、ことこまか、ゆだねる、などです。
まとめ
・「詳細」は、全体の細部まで詳しく知っている場合に使われる
・「委細」は、細かい事情や状況を知っている場合に使われる
どちらも「細かいところまで知っている」という共通点があります。
文脈を見て全体的な内容を指している場合は詳細を、特定の分野に関して詳しい場合などは委細、といった感じですね。
ちょっと分かりにくいのですが。。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆