※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※

こんばんは~!
chatGPT を使いすぎてPCが何度もフリーズする望月ですw
ずっと同じ欄を使用してたからかもしれませんが。。
まあ、PC自体も長年使わせてもらってるってのもあるんでしょうね;;

頑張ってくれ! 君が壊れたら何もできなくなる!!w
なるべく窓やアプリも複数立ち上げないようにするからw(これが主因?)

PCと一緒に頑張って行こうと思います、ハイ。

それでは、本日の違いシリーズですが。

「瞬間」と「瞬時」になりますん。

「瞬間」とは

今日も学ばせていただきまする。goo辞書せんせーい!

《またたきをする間の意》きわめて短い時間。またたく間。また、何かをした、そのとたん。「事故は――の出来事だった」「声を聞いた――子どものころを思い出した」「決定的――」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9E%AC%E9%96%93/

通常の瞬きをするぐらいの時間の事を瞬間といいます。
「間」という文字から、時間の長さ(間)を表現したいときに使うと伝わりやすいでしょう。

「瞬時」とは

またたく間(ま)。ほんのわずかな時間。瞬間。「――も忘れることのない面影」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9E%AC%E6%99%82/

意味的には瞬間とほぼ一緒です。
瞬時の場合は、時間の流れや速さを考慮した文脈で使うとしっくりきやすいと思います。

なお「時」は、比喩を含め、適切な機会や季節を意味します。

類語に「一瞬」と「刹那」があります。

一度またたきをするほどの、きわめてわずかな時間。刹那(せつな)。副詞的にも用いる。「――の出来事」「――目を疑った」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%80%E7%9E%AC/#jn-13322

意味的には瞬間とほぼ同じです。
違いとしたら使いかたで、一瞬はすぐ下にくる語を詳しく説明する(修飾する)場合にも使用できる点です。

例)
一瞬の隙

《(梵)ksanaの音写》
※本来はsとnの下に点みたいなのがある。note掲載時にはこの部分をコピーして貼り付ける。

1 仏語。時間の最小単位。1回指を弾く間に60あるいは65の刹那があるとされる。

2 きわめて短い時間。瞬間。「――の快楽に酔う」「衝突した――に気を失う」「――的な生き方」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%88%B9%E9%82%A3/#jn-124757

ここでは2の意味で解説します。

瞬間や瞬時とほぼ同じ意味で、使いかたも同様です。
違いとしたら、人名にも起用されている点です。

まとめ

・「瞬間」は、瞬きをする程のような短い間をさす。主に時間の長さ(間)を表現しやすい
・「瞬時」は、瞬間とほぼ同じで短い間をさす。主に時間の流れや速さを表現しやすい
・「一瞬」は、意味は瞬間や瞬時とほぼ同じ。副詞的にも使う事ができる
・「刹那」は、意味は瞬間や瞬時とほぼ同じ。人名に使用されることもある

色々調べましたが、もの凄い違いはなかったようです。
ただ、文脈や描写によって言い換えをするのはよくあるので、知っていて損はないですよ。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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