※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※

こんばんは~!
気になる小説コンテストが重なってて、てんやわんやの望月ですw

誰もが知る大型のは除外しているので、そちらは意識してないんですががが。
あ、否定する気はみじんもありませんよ。
ただ、ライバルが多すぎて完全にまっかっかですからねぇ~;;

レッドオーシャンってヤツです。
凡人にはつらすぎるww

それなら比較的小さな場所を狙ったほうが、確率上は通りやすい訳でありまして。はい。

まあ、肌に合う合わないはあると思うので、その辺りを気をつけてますね。

ではでは、本日の違いシリーズは「貢献」と「寄与」です~。

「貢献」とは

goo辞書さーん。今日もおねげーいたしますです(笑)

[名](スル)
1 ある物事や社会のために役立つように尽力すること。「学界の発展に――する」「――度」

2 貢ぎ物を奉ること。また、その品物。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B2%A2%E7%8C%AE/#jn-72656

目標や目的、会社や特定の分野などに対し、進展や発展、達成などをするために力を尽くす事を貢献といいます。

元々は品物などを貰うという意味があるため、部下などの下の立場にいる人が役に立つ際に使われます。

「寄与」とは

[名](スル)社会や人のために役に立つこと。貢献。「世界平和に――する」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%AF%84%E4%B8%8E/#jn-55628

貢献よりも広い範囲で力を使って役立てる事を寄与といいます。
深く携わっていなくとも、全体の成果によい影響を与えたり、目的や目標を達成する手伝いをした場合に使われます。

寄与は贈り与えるという意味があるので、上司などの上の立場にいる人が関与する際に使われる事もあります。

似たような言葉に「献身」と「尽力」があります。

1 他人やある物事のために、わが身を犠牲にして尽くすこと。「国家の発展に――する」

2 キリスト教で、神のために、生涯をささげること。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%8C%AE%E8%BA%AB/#jn-70110

ここでは1の意味を取り上げます。

貢献よりもさらに強い意味合いで、目標や目的、会社や特定の分野などに対し力を尽くす事を献身といいます。

[名](スル)ある目的の実現のために、力を尽くすこと。「町の復興に――する」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B0%BD%E5%8A%9B/#jn-115962

定めた目的に対して全力で取り組む事を尽力といいます。
貢献と比べると、会社や社会全体ではなく、ひとつのプロジェクといった限定的な範囲にとどまります。

まとめ

・「貢献」は、会社や目的などに対して力を使い役に立つ事をさす
・「寄与」は、理念や理想を含め、自分から関与して少しでも役に立つ事をさす
・「献身」は、会社や目的、他人などに対して、自らを犠牲にするほどの勢い力を尽くす事をさす
・「尽力」は、定めた目的に対して力を尽くす事をさす

関係性や熱意、範囲といった要素でどれを使用するかを決めると、読者さんに伝わりやすいと思います。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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