※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※

こんばんは~!
プログラミング学習が楽しくて仕方がない望月ですw
いやあ~、新しい事を始めるとワクワクするモンですねっ♪

丸1日できればいいんですが。。
さすがにやる事がありますから、その前の一時間だけやってます。今のところ。

食後の空白の時間を動画で費やすよりいいかなあ、と。。
エンタメ系じゃなくて勉強系といいますか。学ぶための動画を見てるんですけど、気になるものが出てきたらつられちゃいますんでね(笑)

という事(?)で、本日の違いシリーズは「堅実」と「着実」です。

「堅実」とは

ではではgoo辞書先生、出番ですよー!

[名・形動]手堅く確実なこと。確かであぶなげのないこと。また、そのさま。「――な手段」「――に生活する」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A0%85%E5%AE%9F/

方法や思考などの基軸がしっかりしていて、危なげのない様子を堅実といいます。
あくまで様子や態度などに対して使われますので、進み具合は考慮しません。

「着実」とは

[名・形動]落ち着いて、確実に物事を行うこと。あぶなげなく手堅いこと。また、そのさま。「――に得点を加える」「――な生き方」
[派生]ちゃくじつさ[名]

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9D%80%E5%AE%9F/

不確実性をなるべくなくしながら進める事を着実といいます。
危険な橋を渡らず、一歩一歩踏みしめていく形ですね。

近い言葉に「地道」があります。

[名・形動]

1 手堅く着実に物事をすること。地味でまじめなこと。また、そのさま。「――な努力をする」「――に働く」

2 普通の速さで歩くこと。また、馬を普通の速さで進ませること。なみ足。→早道(はやみち)

「――に歩む馬に乗り」〈浮・栄花一代男〉

[派生]じみちさ[名]

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%9C%B0%E9%81%93_%28%E3%81%98%E3%81%BF%E3%81%A1%29/#jn-100842

ここでは1の意味で比較します。

意味的には着実とほぼ同じですが、より地味さや真面目さが含まれる単語になります。
人知れず努力する、といった場面で使えますね。

まとめ

・「堅実」は、在りかたや手段などが手堅い場合に用いられる。進捗は無関係
・「着実」は、一歩一歩、手堅く進んでいる場合に用いられる
・「地道」は、一歩一歩努力しているが、地味さと真面目さがより強い場合に用いられる

着実と地道に関しては、周囲の目がどれだけあるか、で使い分けるのもいいと思います。
文脈によって判断してみてください^^

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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