※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
暑さでほとんど引きこもってる望月です;
本当に危ないですからね。どうぞご自愛ください。
電気代も大切ですが、何より命のほうが大事です。
お金は取り返せても、生命は絶対に取り戻しができません。健康だって、戻らなくなるかもしれない。
目先の欲に負けて生きるという本質を見失わないでほしいです。切に願います。
さて。本日の違いシリーズは「欠乏」と「不足」です。
「欠乏」とは
goo辞書先生ー! 帽子かぶって出てきておくんなまし(笑)
[名](スル)乏しいこと。不足すること。「資金が――する」「ビタミン――症」
かかる名詞に対して、不足よりも圧倒的に足りていない状態をさします。
また、口頭よりも文章で使われる事が多い言葉です。
「不足」とは
[名・形動](スル)
1 足りないこと。十分でないこと。また、その箇所や、そのさま。「――を補う」「学力が――だ」「料金が――する」
2 満足でないこと。また、そのさま。不満。「対戦相手として――はない」「思いどおりにならず――な顔をする」
かかる名詞に対して、ありはするが十分ではない状態をさします。
欠乏と比べると、深刻性は低い場合が多いです。
まとめ
・「欠乏」は、必要なものが圧倒的に足りていない状態をさす
・「不足」は、必要なものを持ってはいるが、不十分である状態をさす
表現したい場面などを考えて、どちらを使うか? を決めましょう^^
より読者さんに届きやすくなると思いますよ~。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆