※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
きゅうりが育ってくれなくて少しヘコんでる望月です;
土の栄養が足らなかったのかな。。
まあ今年初めてのきゅうりなので、ひとつでも実ってくれれば、とw
実自体はなってますので、管理不足なのはほぼ確定(汗
ぬか漬けにして食べたいよー!w
気をつけないとなー、と思う今日この頃です。
はてさて。それでは本日の違いシリーズに参りましょうw
「境遇」と「環境」がテーマです~。
「境遇」とは
goo辞書先生、ぶちかましちゃってくださーい!w
その人が置かれた、家庭環境・経済状態・人間関係などの状況。身の上。境涯。「恵まれた――に育つ」
境遇とは、個人的な生活環境や立場を示す際に使われる言葉です。
具体的には、経済や人間関係、家庭などです。
時間軸では主に現在から過去に対して用いられます。
「環境」とは
1 まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界。
2 コンピューターのハードウエアの性能と、搭載されたソフトウエアの性能、ならびにそれらが複合的に集まって作り出している状態を1にたとえたもの。オペレーティングシステムの種類、CPUの動作周波数、搭載したメモリーの容量、ネットワークの状態など、さまざまな要素によって変化する。
3 周囲の境界。四方のさかい。まわり。
環境は、人やものを取り囲む、広範囲の身の回りを指す場合に使われる言葉です。
例えば、自然環境や職場などが該当します。
境遇より外側を指す場合が多いでしょう。
おまけ1「境涯」
似たような言葉に「境涯」と「身の上」があります。
この世に生きていく上でおかれている立場。身の上。境遇。「不幸な――」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A2%83%E6%B6%AF/#jn-55911
境涯は、現在進行形で置かれている状況に使われることが多くあります。
時間軸だと、現在をさします。
おまけ2「身の上」
1 その人にかかわること。また、その人の境遇。「不幸な――」「――を案じる」
2 人間の運命。「――を占う」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%B8%8A/#jn-213064
境遇とほぼ同じ意味合いで使われる単語で、個人にまつわる環境をさします。
強いての違いは、対象が未来に対しても使いやすい点です。
まとめ
・「境遇」は、個人が置かれた生活環境や立場をさす
・「環境」は、自然環境といった広範囲な概念をさす
・「境涯」は、現在置かれている個人的な環境をさす
・「身の上」は、個人に関する環境をさし、未来形にも使いやすい
なお、時間軸に関してですが、そこまで厳密ではないです。
使い分けの際、読者さんに伝えたい雰囲気から、望月がそう思っているだけなので、あくまで参考程度に。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆