※この記事は、以前noteで掲載していた記事を転載しています。その為、日付も当時と合わせています※
こんばんは~!
昨日、人生初のぬか床を作ってみた望月ですw
エプロンし忘れて服が大変なことになりましたが……w
ってか、この時期は気温が高いせいで一番気をつけなきゃいかん季節だったらしく(笑)
しかも生ぬかから作ったというね~。ぬか床自体が売ってるなんて思わなんだ。
まあ、いい経験です。はい。
手間暇を知ることで食に対する感謝が生まれますからね。
ではでは! 本日の違いシリーズは「過当」と「過度」です。
「過当」とは
んでは、goo辞書さん。出番でございますよー。
[名・形動]適当な程度を超えていること。また、そのさま。「――な請求額」
通常の状態より強い負荷がかかっている、あるいは度合いをこえている状態をさします。
筋トレがいい例ですね。
適度なら筋肉痛になったとしても再生して、より強い体になりますから。
「過度」とは
[名・形動]度を過ごすこと。程度が過ぎること。また、そのさま。「――のトレーニング」「――に緊張した神経」
過当よりも強い負担や負荷がかかっている状態をさします。適切な範囲を超えている状況ですね。
筋トレの場合、やりすぎて怪我をした、のような形です。
おまけ1「過剰」
[名・形動]必要な程度や数量を越えて多いこと。ありあまること。また、そのさま。「――な生産物」「自信――」
過当と似た意味合いで使われる言葉ですが、過剰は主に量を表す場合に使われます。
おまけ2「超過」
[名](スル)
1 数量や時間が、一定の限度をこえること。「予算を――する」「――料金」
2 あるものをこえて先に出ること。また、他よりまさっていること。
「齢い弱冠を――する」〈菊亭香水・世路日記〉
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B6%85%E9%81%8E/#jn-143982
決められた限度をこえてしまった場合に用いられる言葉。
予算やスピード、時間などがあげられます。
まとめ
・「過当」は、適切な範囲をこえた場合に使われる
・「過度」は、過当の範囲をこえた、量や程度を表すときに使われる
・「過剰」は、数量に関して、適切な範囲をこえている場合に使われる
・「超過」は、決められた限度を超えた場合に使われる
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆