基本精神14「浅く広くの知識をもつ」

こんばんは~^^*

ジャンルに関わらず、作家という職業は幅広い世界を知っておかないといけないと思っています。

なぜなら、物語の世界が現実世界に結びつくからです。

 

たとえば、ファンタジー系の世界に営業で使う心理をいれこんだり、政治を学んで入り組んだ人間関係を作ったり。。

いろいろとありますが、ひと言でいえば「作品に幅が広がる」んですね。

いかにも浮かんだネタで突っ走った物語とは訳が違ってきます。

 

もちろん、初めのロケットスタートはネタで走るのもアリですが、中盤に来て設定に無理が生じたりおかしくなったりすることがあるのは、このためでもあると思います。

 

回避できることもありますけどね^^;

運がいいだけだと思います、厳しいこと書いて申し訳ないですが。

 

興味を持ったものは、とりあえず片足をつっこむ。

当然、人様に迷惑にならないように、です。

 

自分の場合は、科学や歴史などの専門書を書くわけじゃありませんので、そこまで深い知識は必要ないと思っています。

日常に起こる全てがネタになりますから、ブログなどで書くことが困らない、ということにもつながりますし。

 

結局は「ありかた」なんでしょうね。

 

ラノベを書き続けたいから、ネタ切れにならないように、今まで無意識に動いていたのかもしれません。

 

――だといいな~(笑)ww

 

ではでは~☆★

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