Twitter小説 その429

●贏得(えいとく)
始めた確かにつまづきやすい。が、難しいことでもないんだ。思い出してごらん。
自分がされたら嬉しいことって何かな。そう、その感覚が大切なんだ。
それがビジネスに繋がる。そして、徐々に感覚が研ぎ澄まされていくんだ。
一発屋にはそれがない。結局はカメが勝利を勝ち取るようになってるんだよ。

●ABS樹脂
ほお、すごいな君の世界は。動く鉄の塊まであるのか。馬車より早いな。
で、この部品の山は何なのかな。へえ、こういう構造になっているのか。でも。
見たところ熱の心配もあるし、衝撃の耐性はどうなんだい。へえ、これか。
ますます興味深い。どのようにしてそれが生まれたのかも教えてくれないか。

●穎敏(えいびん)
彼は天才の名にふさわしいな。こんな状況の中、次から次へと策が浮かぶとは。
味方で頼もしい限りだ。では、この八方塞をどうすれば切り抜けられる。
やはり一点突破しかないか。ならばどこを攻めるか。待て、そこは崖だろう。
なるほど、崖に落ちるフリをして下から逃げる、か。道はどうなっている。

●穎敏(えいびん)
頭の回転が速いって言うけど、一体何をもってそういうんだろうね。うーん。
いや、褒めてくれるのはうれしいんだよ。ただ、ふと思っただけでさ。
ほら、暗算が早い人もそうだし、記憶力がいい人も言うじゃん。だからさ。
解決能力が高い人もそうだし、人の管理もそうだよね。本当、言葉ってあいまい。

●鋭敏(えいびん)
まったく恐ろしいな。野生児の動きにはとてもついていけないぞ。しかもだ。
爆弾が仕掛けてある場所もことごとくかわされている。いったいどうしたものか。
傷をつけず生け捕りしなければならないとは、至難の業だ。銃もかわされる。
困ったな。いかに王命とはいえ、どのようにして捕まえればよいか。

 

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