Twitter小説 その418

●栄冠(えいかん)
ああ、夢に見た表彰台だ。俺はようやくこの業界で一位になれたんだな。
今思えば、散々な過去だった。これであいつらを見返すことができる。うん。
称えられるって気持ちがいいな。頂点にたつって超最高な気分じゃん。
さて、イメトレ終了。これを現実とするには、どうすればいいのか考えなきゃ。

●栄冠(えいかん)
いやあ、ありがたいんだよ。今までの努力が実った証しだし。本当に、ね。
たださ、こういうモンだとは想像していなかったわけよ。わかる、この気持ち。
「まあまあ旦那。そう言わないでアッシと仲良くしましょうや。ね、ねっ」
優勝者に与えられる相棒が、冠を模した生き物だって、誰が想像するかよ。

●英気
バックアップは任せな。この美貌と力でお前の背中を守ってやるからよ。
何てチャラい奴なの。コイツが私の新しい相棒だなんて冗談じゃないわ。
本当に一流なのかしら。さっそく部下を軟派してるんだけど。あ、吹っ飛んだ。
まあ、お手並み拝見としますか。今回のヤマで判断すればいいわよね。はあ。

●永久
歴史が物語っているだろ。確かに数百年単位で続いた政治もあるが、な。
終わりは必ずやって来る。未来永劫続けるのなら、協力が間違いなく必要になる。
暴君はそれがわからないだけだ。それに、時代の流れもある。どうしようもない。
この国は終わりだ。学ぶことを忘れた王が治めている国なぞ、な。

●永久
この中では非常に長く感じるだろうな。そのようにできているからだ。
まあ、有名な漫画にあるあの部屋と同じさ。実際に創ることができたんだ。
何かを極める者ならどんな大金をつんでも手に入れたくなるはずだ。そうだろ。
何せ時間を買うようなもの。一年で十年のことができるんだから、最高だろ。

 

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