Twitter小説 その388

●うる(売る、粳)
現代ではよく食べられるから。白米のことでうるち米とは言わないね。
いつぐらい前かな。細かくは覚えていないけど、一般には食べられなかったような。
うれしそうにしてたな。本来は食べなくても問題ないけど、付き合いでね。
人間として生きることはおそらくないと思う。もう、あいつはいないから。

●うる(売る、粳)
この力は生まれつきだ。だから、周りとは逆に抑える力を身につけたんだ。
この鞭はそんじゃそこらのものとは違って精霊から直接もらったものなんだよ。
召喚してもいいっていう証にってね。だから俺以外は触れられないはず。
まあ、お前はあの人の力を受け継いでるからな。あの人は例外だからさ。

●うる(売る、粳)
無様なものだな。親友を、国を裏切り手に入れたものは。自業自得だがな。
この程度で済ませたくはないが。まあいい。切り刻んだところで生き返らん。
それよりも姫君は大丈夫だろうか。責められるのは構わないが、良心が痛む。
だがこれでいい。あいつも可愛い妹の手が血で穢れるのを見たくあるまい。

●うる(売る、粳)
実力でここまで上ってきたっていうのに、何で非難されるかな。意味わからん。
嫉妬してるだけなのはわかてるけど、不愉快。仕方がないか。だからだもんね。
隣の芝生は青く見えるってヤツだろう。こっちの気も知らないでさ。
まあいいや。気にしたってイライラするだけだし、聞き流せばいいよね。

●うる(売る、粳)
別にオレはいいんだぜ。あんたが払わないのなら他にくれてやるだけさ。
ガキだと思ってツケあがるなよ。こちとら命張って調べてきてるんだからな。
そうそう、ひとつ忠告しておいてやる。周りの人間下げたほうがいいよ。
この部屋に血の池を作りたくなきゃあな。何なら実践してやってもいいけどな。

 

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