Twitter小説 その254

●胃痛
うう、腹痛が止まらないや。これもあのクソ上司のせいなんだけど。あうう。
困ったな、これからプレゼン資料作らないといけないのに。っとにもう。
飯食ってる暇すらないのか。残業も半端ないし、ゆっくり休みたいなあ。ふう。
って、夢だったのか。超怖かったぞ、あまりにリアルすぎて汗がでてきた。

●いつか(五日)
この日に何かあるんかね。カレンダーにぐるぐる印があるんだけど。あっれ~。
誰かの誕生日じゃないよね。試験でもないし、何なんだろう、これ。えーっと。
って、ちょっと待った。これって先月のじゃん。誰だよ紛らわしいな。うん。
やばい、忘れてた。今月の五日はステーキ食べ放題の日じゃんかっ。

●イッカク(一角)
北の海にいる動物で、とんでもなくでかいんだよ。まずこの辺りじゃあ見られない。
今度行ってみようか。かなり寒いけどね、その辺りは大丈夫なわけ。あ、ダメか。
まあ動画でも見られるんじゃないかな。数百年ぐらい前は伝説って言われてたし。
乗れないからね、何考えてるんだって。捕まえるなよ。

●一角獣
聖獣よ、わたしの呼びかけに答えて。どうか、みんなを守る力をください。
わたしにできることなら何でもしましょう。大好きな人たちを守りたいのです。
たとえこの手が血で塗れようとも、民や仲間、お友達や従者たちに平穏を与えたい。
お兄様が全員を守りたかったように、わたしもそうしたいのです。

●一貫
そんな甘い考えでは挫折するぞ。お前は何を望むんだ。どうなりたいんだ。
ただ単に生きるだけなら、この平和な国ならいくらでもできるだろうが。
勢いは大切だが、考えなしの行動なんて愚かなことだ。ちゃんと計画を立てないと。
お前の人生はお前のもの。他の誰のものでもない。そうあるべきだろう。

 

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