Twitter小説 その201

●意気阻喪(いきそそう)
ここからではありませんか。私たちにはあの国にはない団結力があります。
ただ単に力だけで抑えている彼らとは違うのです。こんなにも仲間がいるのですよ。
大丈夫です、きっと神は私たちを見守って下さいます。さあ、行きましょう。
まったく、とんでもないお嬢サマだな。ま、そうでなくっちゃな。

●いきとしいけるもの(生きとし生ける物、生きとし生ける者)
すべては平等だって? それはないだろう、性別がある時点で不平等では。
ま、種の生き残るために進化だけだから、そういう意味じゃあないかもだけど。
どうでもいいさ。それは人それぞれ違う考えでいいと思う。そうじゃないとさ。
つまらないだろう。人一人が存在しているからこその命なんだから。

●いきなり
使いかた次第で意味が変わるのは仕方がないな。ほら、包丁と一緒だって。うん。
そういう風に昔の人がつくったのを私たちは教授してるだけなのよ。そうでしょ。
新しく創るなんて、よほどの天才じゃない限りできないってば。
ま、チャレンジしてみるのもアリなんじゃない。人生一度きりなんだから。

●いきのびる(生き延びる)
決まっていた死がくつがえされた。いったいどうなってやがるんだ。ワケわからねー。
ま、聞こえなくなったのと関係してんだろうな。そうなると、お手上げじゃねーか。
さてっと、どうすっかな。別に見守るのが仕事ってことでもない。そうだな。
あの人たちもいるし、しばらく様子をみるとすっかな。

●いきはぎ(生き剝ぎ)
げっ、なんて残酷なのよ。これって神話の中での話よね。冗談じゃないわ。
えーっと、馬の皮をって、もういいわ。気持ち悪いし。よく考えたわね、昔の人。
ああ、これは神聖性を汚すものともされてるのか。単なる殺生ともいわれ、って。
これとそれとどーいう関係なわけ。これがヒントなんでしょ。

 

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