Twitter小説 その152

●アラパホー語
アメリカで話されている言語のひとつだ。ハプログループXという染色体をって。
寝ないで聞かんか。ここからが大事なんだぞ、ちゃんと試験にも出すからな。
まったく、どうして我慢ができないのか。うん、どうも様子がおかしい。
「邪魔者は眠ってもらいました。さあ先生、例の話をしましょうか」

●アラビア語
世の中には様々な神言語があり、この語群も主要のひとつだけどさ。
神官たちが神に問うときに使われてるらしい。まあ、違うけどね。
嘘じゃないさ、大きな声じゃ言えないけど、上の連中が独占するためだよ。
庶民にはわからない言葉を使ってテキトーなこといってんの。この言葉だけじゃないけどね。

●アラビア語エジプト方言
いや、話せても文章とはかけ離れているから意味ないぞ。そういう言語なんだ。
大丈夫だって、こう見えても学者だよ。文章の訳ならできるって。
口からだと何いってるかわからないけど、石碑なら辞書で何とかイケるって。
そのためには周りのうるさい連中を何とかして欲しいんだけどね。頼んだよ。

●アラビア数字
以前使われていた数字だと。本当に今より文明が優れていたんかね。
少なくとも今では使われていない数だし、様々な資料がこの時代は残ってるし。
探ってみればわかるんじゃないの。数千年前、いったいどんな文明だったのか。
現代でこんな建物見たことないから、間違いない存在していたのかもね。

●アラビア文字
これは。うん、間違いない。彼はここにきたんだよ。この文字が証拠。
はたから見たら記号のようにしか見えないからね。ちゃんと文字なんだけどさ。
ある一定の地域にしか使われていないから、身元割れちゃうんだよね。いい意味で。
早く行くよ。文字が示す場所は西、日が暮れないうちに町に着こう。

 

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