Twitter小説 その150

●アラカルト
ここのは全部マスターオリジナルの料理だが、これが美味いんだよな。
客の勝手がわかってるからよ、ついつい夜になると足を運んじまうんだ。
しかもよ、一皿が終わったら入れ替わりにもう一皿だぜ。たまんねぇよな。
おう、マスター。今日もいいネタ仕入れてきたぜ。早速飲み食いさせてくれや。

●鉱(あらがね、あらかね)
いや、加工しないから。原石じゃないと魔力の吸収力が落ちるんだよ。
専門家じゃないと形創るのは難しいんだと。その辺りは詳しくないけどな。
友人があるからその辺りは任せてくれよ。今は集めることに集中してくれ。
そうだ。種類を間違えるなよ、入れる種類によって鉱石も変わってくるからな。

●アラゴン語
目的地はあの村、か。あっちゃあ、よりによってあの場所とはなぁ。
いやな、あのあたりでしか使われない言語だから、話が通じなんだよ。
気さくでいい人ばっかなんだけど、通訳がいないとマジで無理だぞ。
ましてや一族の宝を課してくれって頼むんだから、ちゃんと連れてったほうがいいって。

●あらさがし(粗捜し、粗探し)
あのジジイ、いい性格してんじゃねぇかよ。だから嫌がられるんだって。
わかってるよ。ワザとそういって確かめてるってことはさ。でーも、腹立つ。
ま、奥さんの形見なんだか知らねぇが、狙われてるんだからしょうがないよな。
静かに暮らしたいか。たしかに、いいたいことはわかる気もするけどな。

●あらし(嵐)
何だよこれ、まるで竜巻じゃないか。ここ、どうしても通らなきゃならないわけ。
「ここが唯一の道ですからね。誰かが私たちを行かせたくないのでしょう」
ハン、どうせ私利私欲まみれのブタどもだろ。さて、解除しますか。
「まったく、あなた相手に彼らも何を考えているんでしょうね。無駄なのに」

 

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