Twitter小説 その116

●圧縮機
ふーん、化学実験ですか。こんなところにまで器具持ってきてまー。
本当に好きだね、そりゃ不思議だとは思うけど。そこまでしないよ、普通。
つーか、どこにこんなにたくさんの道具をしまえてたわけ。四次元ポケットかよ。
いいや、今それが役に立ってるんだもんな。ホント、何ていっていいのやら。

●圧制
まったく、オウエサマには困ったもんだ。っと、誰もいないよね。ふう。
こんなんじゃそのうち暴動が起こるって。大丈夫なのかな、後処理うちらでしょ。
うわ~、面倒くさい。今のうちに先を変えておいたほうがいいかな。
大丈夫だって、ここには同志しかいないからさ。女子供も関係ないしね。

●圧政
抑え付ければ何とかなる、と。まあ、あながち間違いじゃないかもしれんが。
抑圧されればそのうち反動がやってくるのは歴史が証明しているだろう。
それなら私は彼らの協力を得たい、だから君にもお越し願った。
力も大切だが、大は小をかねるという。そういうことさ。私には一騎当千の仲間がいる。

●斡旋(あっせん)
まあまあ、ダンナ。ここは私に免じて話を聞いてやっておくれよ。
あんたが頭にくるのはわかってるけど、あえて連れてきてやったんだ。
わかるかい、この私が、連れてきたの。よろしい、じゃあ席におつきなよ。
イイ話しか持ってきたことないだろ。その腕を見込んで頼みたいことがあるのさ。

●アットマーク
この記号さ、ふたつ並べるとメガネに見えない。私だけかな。
間にハイフン入れたらもう立派な眼鏡記号になるよ。使えると思うんだけどなぁ。
まあ、私自体絵文字は使わないけどね。文字打つのが面倒くさいから。
電話で済ませちゃう派でさ。そのほうが時間も節約できるし忘れないしね。

 

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