Twitter小説 その112

●価(あたい)
値段なんざ適当でいいのさ。どのぐらいの価値を与えられるかによって変わる。
付けるときに理由を考えてみるといい。、何故その値段にするのかをな。
まあ、初めはわからないさ。やってみて、徐々に慣れていけばいい。何事も。
気にする必要はない。ちゃんとフォローするさ。とりあえずやってみろ。

●あとかたづけ
ここまでくれば問題ないな、ここの処理は任せたぞ。私はあちらに向かう。
まだ火種が消えたわけじゃないからな、この辺りの警戒も怠るなよ。
この砦を落としたからには、もう領まで目と鼻の先。ここからが重要だからな。
けが人の治療と捕虜のことは彼女に任せておけば問題ない。あとは決めてくれ。

●アタッチメント
さてっと、始めるとするか。ここをこうして、ああして、ビス止めて。うし。
足りないところはないか、部品のつけ忘れはないか入念にチェックしてっと。
うーん、やっぱり何か足らないんだよなぁ何回やっても。どこがおかしいんだ。
およ、こんなところに。げっ、基盤じゃんか。そりゃ動かないわな。

●あだぼれ
ただ見ているだけでいい、なんて綺麗事だわ。こんなに恋焦がれているのに。
無理なのはわかってる、あの人はもう別の人のものだから。でも止まらないの。
他の誰かじゃなく、あの人がいい。でも、傷つけたくない、どうしたらいいの。
生まれるのがもっと早かったなら、そればかり考えてしまうの。

●あたま
髪の毛って結局、頭を守るためにあるんだよね。緩衝材みたいな感じで。
伸ばすと防寒になるらしいけど、オシャレが多いのかな。わからんけど。
まあ、メデューサみたいにならなきゃいいさ。あれはおっかない、恐ろしい。
よくもまあとってきたもんだよ、命知らずというかって。近づけるなってっ。

 

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